(17) カメラのショルダーストラップ

10月のカンティフェアの際に立ち寄ったメリーマックさんでカメラのストラップをオーダーしてきてあった。
先週ようやく「出来上がりました」というメールをいただき、ホントはスグにでもお伺いして早速装着してみたかったのだが、そうそう軽ハズミに行動するのもオトナ気ないなあなどとカッコつけてヨユーあるフリで出かけた清里である。
メリーマックさんに到着するとお店のディスプレイはクリスマスヴァージョンになっていて「あぁ間もなくなんだなぁ」と殺伐とした日常から離れられたヨロコビが湧きあがってくるのである。

外気温は4℃、サスガにゲストルームのストーヴには薪の火が入っていた。いつもながらこの森の薫りにはノックアウトされてしまう。パチパチという音、優しく輻射してくる暖かな空気…今のところココに来なければ味わうことのできない感覚だ。
う〜んボクもいつかは…とは思ってみても実際はそうした生活ならではの苦労を受容する覚悟が必要だろうし踏み切るにはかなりの勇気が試される。あぁソレにしてもいいなあ、薪ストーヴってさ。
そんなボクに石原氏が「ちょっといーものを♪」とナニやら鋳物の道具を持ちだして調理をしてくれた。ホットサンドである。ハムとソーセージやチーズなどのシンプルなものだったがコレはとびきり美味かった。
「特に高価な食材を使っているワケではないけれど、チーズにはちょっとした配合の工夫をしてある」と石原氏は教えてくれた。サスガに毎日のようにコレを楽しんでいるというだけあってトーシローには思いも及ばないヒミツがあるのだな。

変わらない定番作品、そしていくつかの新作と夫人のグラスアートがお店の中に…




よいものを作っていただいた。メインのカメラ用のストラップであるが、一発で気に入った。
ホントはストラップは撮影のときにウザくて付けておきたくはないのだが、ソトでの取材や撮影シゴトの多いボクにはやはりどうしても必要なのがストラップなのである。
いままではメーカーロゴの入った化学繊維タイプのストラップだった。まあとりあへず不便はないものの、やはり面白くもなんともない…と云うコトでメリーマックさんにお願いしてちょっとステキにしてみた次第である。
けっこう重量のある物を吊り下げるので丈夫さは先ず第一に重要な部分だが、せっかくオーダーするんだからオシャレにキメたいじゃん♪とスタイルとカラーだけ指定してアトはお任せにしておいた。
長さ調節機構を付けるとゴツくなってしまうので、固定長・取り外し不可リベット止めの超シンプルなスタイルはボク以外のヒトにはフィットしないのだろうなあ…というのもキブンがいいではないか。

全体テキな印象はシンプルであるものの、実際は非常にテの込んだ工夫と細工がなされていて革は数種類のものが組み合わされ夫々の特徴を活かした作りになっている。
スナップ部分につながる基部には丈夫でノビの少ないもの、肩に当たるウラ側にはスベリ止め効果とソフトな触感を兼ね備えたヌバック系皮革、表部分は耐候性とファッション性を併せ持つシボ革を用い全体をまとめ、見た目だけでなく機能的にも申し分のない作品に仕上がっている。
ええボクに似合ってるでしょ?あ、ちょっと違う…そうですか、すみません。

ジツはこのシボ革はあのHERMESに採用されているものと同等品なのだという。う〜んカメラはソレナリだからいいものの、コレを持ち歩くヒトっていったい誰なのよ…って言ったらエロおやぢしかいないのであって、写真のウデにちっとも見合ってないじゃん!なのである。恥ずかしくはないのか、キミ!なのだな。
そりゃリッパなショルダーストラップを付ければ写真が上手くなるんだったら誰でもそーするんだよ…なのであり、世間一般ではこのテのハナシのことを“ブタに小判”とか“馬子にも衣装”などと揶揄されるのがオチであって、まあせいぜいヒトサマに納得して頂けるように努力しようではないか…と自らを鼓舞するしかないのだ。

今年は雪が一度降ったきりだという。しかしお店の入口にある石に溜まった雨水は凍っていて融ける気配はなく、寒いことに違いはない。
清里は秋の観光シーズンも終わり残されているのは花もなく枯れ色の野山とクリスマスのイベントだけになってしまった。初めてココを訪れた方なら寂しいと思うかも知れないが、ぼくはそんな静かな清里が好きだ。
これからそっと進行してゆく銀世界に胸をわくわくさせながら冷気に包まれるこの季節、張りつめた冬が近づく空が美しい。




革工房Merrimack(メリーマック)
http://www.eps4.comlink.ne.jp/~merimack

〒407-0301
山梨県北杜市高根町清里3545-1
MAP

TEL : 0551-48-5455
定休日 : 毎週 火・水曜
E-mail :merimack@eps4.comlink.ne.jp

(16) すっかりご無沙汰してました…

こんなに間を開けてしまったのは初めてのコトかもしれない。
半年どころではなく、ヘタをすると一年近くオジャマしていなかったような気がする。
白菜を除いて用を済ませたカンティフェア会場をアトにして向かったのは革工房メリーマックさんである。すっかりご無沙汰してました…と恐る恐るお店の戸を開けるボクに石原夫妻が変わらぬ笑顔で迎えてくれるのは本当に有難い。

冬支度にはもう少しだがすっかり秋の気配が濃くなっている清里。メリーマックさんの店先のブドウ棚は葉を黄金色に変え黒紫の実がツヤツヤと輝かせている。
エントランスには黄色いお化けパンプキンが並べられ、間もなくやってくるハロウィンのフンイキを盛り上げている。そういえばカンティフェア会場にもたくさんあったなぁ…
コレってハロウィンの顔みたいな存在でちょっと滑稽なコワさを演出したカボチャ提灯…と言うとニッポン的で、正式には「Jack-O'-Lantern」なるものらしい。いくら顔を切ってあるからといって切り裂きジャックとはカンケーないのだろうけど、なんとなくブキミさはその名の方が強く感じる。


定番の作品もあるがしばらく来ないうちに目にしたことのない新作が置かれていて、ご無沙汰のハンセーを促されるようでもある。
う〜む、どうもイケないなぁ…ココで革作品を見ると(アレも欲しいコレも欲しい)だけでなく、そういえばこんなヤツも作ってもらいたかったんだよね…などとつい考えてしまうのであって、その“つい”をまたクチにしてしまっては石原氏のお手間をとらせてしまうと云う、まあイイんだかワルいんだか判らない状態になってしまうのである。
今回お願いしたのは…って、ソレは出来上がってからの発表というコトで。それより面白いなぁと思ったのは、この三角錐形状のキイホルダーである。石原氏曰く「手巻き寿司」。なかなかにユニークなのは持って歩けば目立つカタチだけでなく何より使い勝手がよさそうだ。



もう少しゆっくりお話をしてゆきたかったのだが、来店された別のお客様との打ち合わせもあるようだし、ボクも急ぎ帰って済ませなければならないシゴトがあって早々に退散させていただいた。
エントランスにはブドウと一緒にアサガオのツルも伸びていて秋晴れとなった青空に花を開いては美しいコントラストを描いている。また近いうちに来たいな…
観光シーズンが終わって人影もまばらになった清里もまた高原らしい風情があってボクは好きなのよ。


   ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


帰路は野辺山方面に向かい白菜購入、そして信州峠を越えて本谷川渓谷の紅葉の様子でも探ってゆこうか…とメガーヌを走らせる。
峠に近い蕎麦畑は収穫も終え茶色く枯れた蕎麦の幹が拡がっていた。サスガに紅葉には少し早かったが、周囲の山々はかすかに色づき始めているのが判った。



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(15) 七か月ぶりの清里


よく考えるとまるまる七か月間、清里に足を運んでいなかった。雪が溶けたら行こう…と心に決めてはいたが、厳冬期にビョーキと闘うハメになりそのまま春を迎えてしまったし、その後も思わぬ長丁場となった闘病生活にすっかり機を逸していた格好だ。
間もなく夏休みにも入るというこの時期、やっと訪れた清里はまだ梅雨も明けていないせいか夏の入口と云った風情で、蝉の鳴き声もまだまだ少ない。


前回冬に来た時はまだ新加入の家族だった北海道犬の“うどん”君は矢鱈に警戒心が強く、ちょっとでも近づこうものならキバをむいては猛烈な勢いで吠えかかってきたものだが、この半年間ですっかりヒトに慣れた様子でボクの手を甘噛みしてはジャレついてくるくらいにまで成長していた。


その“うどん”君のハウスに隣接するウッドデッキになにやら見慣れぬカタチのものが置いてあるではないか。
石原氏に聞くと「自作バーベキューコンロ」なのだという。手に入れた廃材鉄骨に耐火レンガを組み合わせ、ロングタイプのコンロを作ってしまったのだと云う。
う〜む、素晴らしいではないか!
コレなら70cmはあるマスを二尾縦列にして焼くとか、尺ウナギなら五尾は一度に調理もできる。ヤキトリなどを焼きながら空いているスペースで汁モノを作ったりとかなりな使い勝手を期待できるのね。
レンガは積み重ねてあるだけなので、灰の始末や空気調節も楽チン。非常に優れモノであることは間違いなさそうだが、こうしたフリースペースのある庭をお持ちの方でないとマネしても意味がなく、当然当家に於いては不可能な設備に羨ましさが倍増してしまうのだな。


暫くオジャマしない間にいくつかの新作やディスプレイが作られていた。定番商品の確かさもよい点であるが、オーダーメイドあるいはセミオーダー的な注文も受けてくれるトコロがメリーマックさんならではのものであり、今やビジネスに必要不可欠なシステム手帳のバインダーもこうして“ワタシだけの”をプレゼンテーションしてくれている。


店内には息子さんの作品もかなりな数が並んでいるものの、やはりココの一等地は父君の牙城なのか季節の草木とともに美しく置かれた作品群にはコレもアレも…と欲しくなってしまう魅力が溢れている。
うっかり写真を撮らなかったが、お買い物のマイバッグ使用者が増加しているせいか大きめのトートバッグがよく求められているようである。
この日も一人でトートバッグばかり数点買い求めていった方がいて「エコブームも革製品ギョーカイに波及しているのだ」と一人納得するのである。


毎度ご馳走になります。奥様お手製“梅のシロップ煮”を添えたアイスクリーム。
いい香りである。言われなければアンズかと思うくらい柔らかな風味と香りがバニラアイスクリームにマッチして素晴らしい。よく色づいた完熟梅をそっとシロップで煮てつくるのだそうだ。
今度ボクも作ってみようかなぁ、梅干しやその他の漬物と違ってちょっとはラクできそうだし、万一失敗してもジャムにしちゃえばいいもんね。
冷たいハーブティーがスイーツのベタベタ感を洗い流してくれる。ミントのような…カモミールのような…フシギなミックス香に、去年大泉のペンションでいただいた生ハーブティーを思い出した。こうしたものに出会えるのも高原の魅力だし、また地元の方はその素晴らしさをよくご存じなのである。


ゲストルームでふと見上げると、二階からアイビーが長く垂れ下がっていた。
吹き抜け構造になっている建築ならではの芸当だが、色彩や明暗比といったビミョーなマッチングが快い空間を形作っている


お店の入り口にあるストーンには自然な水溜りが出来ていて、草花が自然に根付いている。
石原氏が手まねきして教えてくれたのは小さな一輪の花。
ドコからかタネが飛んできては、いつの間にかココに咲いたのだと云う。


入口ワキのディスプレイに置かれた様々なモノたち…
革のランプシェードはスズメのお気に入りとなったようで「巣作りまでしてしまったよ」と石原氏は笑う。
また新しい家族が増えました…とサラリと言ってのける石原氏に、こうして自然と一体となって生きる清里の人々の優しさを感じた。


六月まではストーブに火を入れていたらしい。九月にはまた必要になるから、薪を使わないのは二か月間だけ…
楽しそうに見えても厳しい自然と対峙しているのである。お店の脇に幾山も積み上げられた薪が短い夏を物語っているようである。


革工房Merrimack(メリーマック)
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地図


〒407-0301
山梨県北杜市高根町清里3545-1
TEL : 0551-48-5455
定休日 : 毎週 火・水曜
E-mail :merimack@eps4.comlink.ne.jp


前回2008年12月15日のメリーマックさんに関する日記
http://d.hatena.ne.jp/artfoods/20081215#1229322912













ハピ吉さん
おはよーございます! そう、まっすぐ行って右側ですから(爆)
いつも変わらずに温かく迎えてくれる方々です。息子さん夫妻にベイビィちゃんも誕生して、充実した生活をされているようですね…
これからの作品の出来も楽しみですよ♪

(14)雪の清里 


 山梨県八ヶ岳付近の天気予報は前日のネット調べでは午前中が曇り所により雨、午後は曇り時々晴れみたいなカンジでそう悪くないハズだった。6時30分ちょうどに雨の富士宮を発ったが途中の朝霧高原では雪に変わり、気温は零度を前後している。
トランクには昨年買った合成樹脂チェーンを忘れずに積んできたのでイザとなっても大丈夫…とお気楽モードで清里を目指していると雪は次第に雨に戻ってひと安心なのだ。
途中韮崎の某ファミレスに立ち寄り、温かいコーヒーと朝食での休憩を挟んで小雨の中を再出発。

 ところが須玉ICを過ぎた辺りからミョーな雲行きに。対向車の屋根にはコンモリと雪が積もっていて気温も一向に上がってこないのね。
とうとう高根町付近から雨は雪になり…


店内はすでにクリスマスのディスプレイが…
そうかもうすぐなんだなぁ


ほうほうの体でメリーマックさんに駆け込んだが「こんな早い時期に雪が積もった清里は近年なかった」と石原氏が云う位に突然のコトだったようだ。わずかの距離だったので道路はまだ積雪にはならず無事にたどり着けたのがせめてもの幸いだったのね。
そのメリーマックさんのゲストルームには新しい薪ストーヴがお目見えしていた。米国製のストーヴであるが例によって石原氏ご自身で設置と煙突の配管工事を行うというスタイルを貫き、新品なのに違和感のないカタチでリビングに収まっている。

もちろん暖房器具としても優秀な性能なのだが、このストーヴのスバラシいところは上部が開いてソコで調理ができる点にある。ボクにもそのメリットをということで氏の手作りベーコンを焼いてみせてくれた。サンマなどはサイコーに上手く焼けるらしく、また煙が室内に流れ出るコトなくすべて煙突効果によって吸われて室外へ出て行ってしまう為、焼き魚特有のニオイが全く残らない…というウレシい余禄もあるようだ。
脇につけられたオプションのウィングで湯や鍋料理を保温しておいたりとエネルギーを効率よく使えるこの道具は、裏山の木を伐採して備蓄した薪を使用しており、これこそが本当の意味のリサイクル=エコロジーなのではないか。


美味いっ!
ベーコンの風味に更に薪のスモーキーさが加わり
ビールかそれともウィスキーか、とつい邪心が…





ご子息の奥様手作りの“柚子蜂蜜”をホットでいただいた。レモンより柔らかな風味で、かすかな苦みと蜂蜜の甘みががストレスや疲労をすんなりと癒してくれるような気持にさせてくれる。
温かい飲み物でカラダもココロもリラックスするが、ソトはまだ雪が降りしきっておりこれから一体どーなっちゃうの?という一抹の不安もナキニシモアラズといったトコロか。
テラスにご子息の新しい愛犬「うどん」がゲンキに跳ねまわっている。ケーカイ心が強いらしく、近づいただけでキョーレツに吠えられてしまうのでとうとう触らずじまいだったのね。

しかしあまりアソんでいるヒマはなさそーだ。相変わらず雪は降り続き、このままでは帰るコトすらできなくなってしまうカモ…ってコトで、せっかく買った合成樹脂チェーンもあることだし装着しようではないかというハナシになる。


イキなりホンバンと云うのも寒そうだし、石原氏のご厚意で氏のMGAで練習してから寒い外のメガーヌに取り付けてはどうかとにご進言を頂戴しお言葉に甘えさせていただいた。
やはりというべきか、初めて使うモノは懇切丁寧な取扱説明書がついていてもナカナカに飲み込めないものだ。暖かな室内でヨユーを持って練習できるハズなのに上手くいかないのね…。つくづくジブンがオジサンになったコトを思い知らされるハメになったのだが、泣いて済むハナシではないので石原氏とあーでもないコーデモナイと言いながらなんとか装着できるメドはついた。


ソレにしても雪の吹きつけるソトで初めてやらなくてヨカッタなぁ…ヤバいことになっちゃうトコだったよ。
オカゲ様でメガーヌ君はスノー・デビューを果たすコトができたのねー!
ヘッヘッ、チョロいもんだぜ、チェーン装着なんてよ〜♪ ドコまでも強がりを言ってみせる非テクニカル系おやじなのであった。
さあ、ハラも減ったしメシでも喰いに行くかぁ〜とメリーマックさんをアトにする。

やっと雪のないトコロまで辿りついた。
まだ小雪はチラついてはいるが、空も少しづつ明るくなり始めた正午すぎ。
このあと「ヴィラ・アフガン」に向かう。


今回購入した作品はご子息のタミイラさん制作の小銭入れ。
母君へのクリスマスプレゼントの予定なのである。



革工房Merrimack
 (メリーマック)
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前回10/19のメリーマックさんに関する日記
http://d.hatena.ne.jp/artfoods/20081019#1224389724





Tom-Zさん
こんにちわ〜!
とうとう果たしました…感涙にむせぶボクでやんす(笑)
サスガみなさん太鼓判のお店だけあってイイ感じでしたよ、また行きたいな♪
って、ホカのメニュウをチェックするのを忘れてたぜ(;´Д`)ノ



ムー吉どん
こんにちわ〜!
英国式ですから(爆)
中村農場より2kmくらい福井に近いかな…\(≧▽≦)丿



ハピ吉さん
こんにちわ〜!
大丈夫、カンタンだよ〜♪
真っ直ぐ行って左に曲がれば…(≧∇≦)b



う〜様
こんにちわ〜!
もーふわトロ〜\(o^∀^o)/ ヒッジョーにバランスに優れたカレーでやんした♪
でもカレー風味のビーフシチューって言った方が早いかも(笑)




がんたさん
こんばんわ〜!
カレーオヤジって読んじゃいましたー(笑)一瞬アセりましたけど…
やっぱりカレーって時々ムショーに食べたくなるような魔力がありますよね。レトルトじゃないカレーって久し振りでしたけど(;´Д`)ノ



エウロパS2さん
こんばんわ〜!
豪雪地帯ってボクは経験したコトがないんですよ。北海道に住んでいたコロも釧路だったものですから比較テキ雪が少ないエリアでしたしね。
冬の日本海側は映像でしか知りませんがやっぱりなんかクラいカンジで、心なしか住んでいる方々の表情も今一つのような印象を持ってしまいます。
立山連峰は美しいらしいですね! 以前母が旅行に行き「素晴らしかった」と目を輝かせていました。ボクはそのハナシより土産の“アルプス正宗”ばかりに気を取られていましたけど(笑)



ムー吉どん
こんばんわ〜!
昭和56年というとボクは大学生でしたが、ノホホンと生きていたからでしょうか、その「56豪雪」って記憶にないんですよ。
ご苦労をされていた方々がたくさんおられたのにヘラヘラとしていたジブンが今となっては恥ずかしく思います。
サスガに社会人になってかなりたってから起きた神戸の震災にはキンチョーしましたけど…



エウロパS2さん
おはよーございますwww!
阪神淡路大震災のときは静岡富士宮でも地震を感じました。釧路は地震が多かったものですからフツーのヒトでは気付かない振動でも敏感に感じてしまうようになってしまいました。今ではただの鈍感オヤジになり下がってしまいましたけどノ(´д`*)
若いころ買えなかった高価なお酒も今では時々楽しめるようになりましたね!でも普段はごく標準テキなもので心が満ちるようになりたいものと戒めております、はい。



元ルーさん
おはよーございますwww!
ボクもチェーンを装着したのは20年ぶりくらいでしょう、去年スタッドレスを買おうかと思ったのですが「年に何回雪道走るんだよ〜」と思いとどまりました。
来年また取説と首っ引きになりそーな予感(爆)
温暖化の影響で海流に変化も起きたのでしょうか、厚岸の漁師さんは大喜びかな(*^_^*)



yukk16さん
おはよーございますwww!
富士宮も一緒ですよ、積雪となるのは数年に一度なので市街地居住で近郊通勤の方はスタッドレスやチェーンには無縁の存在ですね。
このシトラスグリーンはモノクロに近いような背景の時にものすごくいい感じの色に見えてきますね。どちらかと云うと夏より冬が似合う色彩かもしれません。
Phase2になって廃止された色なので、今では“珍色”ですね(笑)関東のメガニストではdar-herさんがお乗りになられておられます。
週末の20日に「厚底サンダルとんかつを喰うプチオフ」でまたお会いする予定です(o^∀^o)



かぶちゃん
おっはよwwwーっ!
ホントにいいよね〜っ!薪ストーブって。部屋に入ると薪の燃えるいい香りがしてさ、キモチも温かになるよ。でもね、薪割りがタイヘンなんだって…お休みはソレで一日ツブレちゃうってメリーマックの石原さんが言ってたよ(´Å`)
今年は鮭が不漁なんだってね、ウトロの親戚もちょっと慌ててるみたいでさ。
温暖化だけでなく産業構造もこれから多分大変革が起きるだろうから、就業形態も大きな変化があるだろうな…

(13)


清里を訪れれば、もちろんいつものメリーマックさんへ…

 前回訪問したトキにはやっと枝先の葉が紅く染まったウルシがあっただけだったのに、高原の秋はあっと云う間に過ぎ去ってしまったようだった。
お店の裏の雑木林はすでに冬支度モードになっていて、枯れ葉が舞い落ちる音がもの哀しげな効果音になってココロの中にザワメキのようなものが生じてくる。いつもトキが過ぎゆくのは早いものだとは思うが、こうして目の前に実際の経緯を見せつけられると普段はズボラなボクでさえアセリを感じてしまうものなのだなぁ。
 と、ちょっとストイックなオッサンぶりっこをしていると石原夫人がコーヒーを入れてくれ、例によって持っていたカバンのお手入れなどをしてくれながらの雑談タイムなのだ。

 今回注文制作をお願いしてあったのは、レンズのフィルターケースの色違い2ケとカードケースなのね。カードケースと云っても名刺を入れるアレではなく、ポイントカードや会員証といった日常生活で使用する雑多なカード類を整理携帯するための道具で、ちょっとアイデアも盛り込んだ楽しみな一点なのである。
愛用のサイフと同サイズの手帳型ケースは一面に6枚のカードを収納できソレが4面で計24枚。真ん中の項は取り外しできるようにしてあるので、使う頻度の高いカードはココに入れるようにするとサイフに挟んで持ち歩きもできるようになる…というカッキ的アイデアなのだ。
 そしてお土産に頂いてしまったのがお米なのである。脱穀しモミガラにつつまれたままの新米は、ご子息の知人から贈られたものだそうで、おすそわけに与ってナニか申しワケないような気分ではあるが、精米したての新米が食べられるというのはかなり重要度の高いヨロコビなのであり、コイン精米機の置いてあるイナカ暮らしもこうしたトキにはアリガタイものだと都合よく思ってしまったりもするのよ…


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前回9/29の革工房メリーマックさんに関する日記
http://d.hatena.ne.jp/artfoods/20080929#1222659220





             ◆ ◇ ◆ ◇ ◆


帰り道は紅葉の本谷川渓谷を通って須玉ICへ…
ほんのちょっとだけピークには乗り遅れてしまったようだが
ソレでもなかなかキレイな紅葉を楽しみながらの帰路であった


(12)清里の森で出会ったサワフタギ


 日曜日の混雑を避けるために早めに出発したオカゲで、途中での滞りもなく清里には二時間かからずに到着してしまった。R20の渋滞を避け中央高速道路を利用するメリットはたぶん燃料の節約にも貢献しているのではないだろうか…のETC割引なのね。
清里の気温は10℃、半袖でヘーキなボクをヒトはどう見るかは知らないが、とにかくカイテキこの上ない。
 突然訪問したボクを石原氏は薪ストーブの暖で迎えてくれた。
本来ならもう一人の友人がこの席にいるはずだったのだが、ボクが間もなく甲府南IC付近というあたりでケータイに連絡があり「不運な事故に巻き込まれて行けそうにもない」旨を伝えてきた。
ウ〜ム残念なのである…

 幸いご本人は大きなケガはなかったようなのでホッとしたが、来月末のFBM参加はビミョーというか限りなくアヤシいという話を聞くに及んではクルマばかりでなく、ちょっとコチラまでヘコみそーなフンイキになってしまった。
まぁ途中まできてしまっていたので今更引き返すのもナニかと、そのまま清里へゴーしてしまったのよ。
 メリーマックさんではいつものコーヒーに加えて“このトキを以てホカに何時食べるんだ”という「山ぶどう」を御馳走になった。
石原氏は「スッパイよ〜」とおっしゃったが、いやいや思いのほか甘みを感じるし、なによりフレッシュな香りがたまらなく美味しい。

 お伺いする度に替わっているディスプレイも楽しみの一つで、今回は石原夫人のグラスアートの新作が店内やゲストルームに何枚も飾られていた。
花をモチーフにした作品は女性らしい繊細なタッチに加えガラス絵の具のプリミティブなテクスチャーが重なり、独特の世界を生み出していて、ステンドグラスとはまた違う光の透過性が魅力テキなのである。
さりげなく置いてあるが和の磁器とのマッチングも面白く、季節の草木が一層の引き立て役になっていて思わず見入ってしまう世界なのだ。


 その石原夫人はボクが行くたびにいつもカバンのお手入れをして下さり、本当に頭の下がる思いなのである。丁寧にオイルを手で擦り込んではグローブ型のウールで磨きこみ、まるで作品を慈しむように仕上げて渡してくれる。
メリーマックさんのファンになったのは初めてお伺いしたトキにもこうしてカバンのお手入れをして下さり「ああ、ココなら長いおつきあいができるかも…」と思ったのがキッカケなのだ。
 このショルダーバッグも購入してから4年が経ち、革も馴染んでいい風合いになってきた。しかし休日なしの常用にしている上、ガサツな使い方をしているので傷みや雨ジミも激しく残ってしまうのだが、その都度メリーマックさんが補修やお手入れをしてくれるのでなんとか恥ずかしくない状態に保たれているのかも知れない。
 この日、森に自生する「サワフタギ」という青い実をつけた枝を夫妻に頂いたので、持ち帰って先ずは目で楽しんで…
そうだ、感謝のキモチもこめてこのカバンも一緒に撮影しておこう、と思ったワケなのである。


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前回9/22の革工房メリーマックさんに関する日記
http://d.hatena.ne.jp/artfoods/20080922#1222039328

(11)


「今年の8月は後半急に寒くなり、23日ついに今季初めてストーブに火が入りました…。
昨年は30日だっだので記録更新です」
そんな件が石原氏からのメールに添えられていた。
 本格テキな紅葉は来月に入ってからだが、ポツポツと赤や黄色に変化し始めている樹もあるようで、秋の到来が一足早い高原からの便りにいてもたってもいられなくなったボク。
お願いしてあった名刺入れを受け取りに清里に向かう決意は、やらなければならないシゴトを放り出しても…というほど意外に容易な判断をさせてくれたのだった。
 ゲストルームでコーヒーとピオーネをいただきながら、大好きなクルマや清里周辺のハナシで時間は過ぎてゆく。
去年とは違い、今年は急激に冷え込んでいるので紅葉の美しさにも期待が持てそうだ。
来月の第一日曜日には萌木の村でモーガンをはじめとしたクルマ好きのイベントが行われるらしいが、そのコロでは紅葉のピークにはまだちょっと早いかな〜
 帰りしなに石原氏がメリーマックさんの脇にある栗の木の枝を採ってくれた。丁寧に造っていただいた名刺入れと共に記念の一枚を…


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前回7/14の革工房メリーマックさんに関する日記
http://d.hatena.ne.jp/artfoods/20080714#1216018696




Italian Restaurant 『 Oreaji 』のウォール・ディスプレイ 

2008.09.13.