三島駅前ランチ探訪記(特別追加編)沼津魚がし鮨『近海にぎり』

JR三島駅に隣接する商業施設建設に関わってその役目を終えたと思っていたある日、取引先の担当者から連絡があり「追加工事があるので来てほしい」といった旨の要請をされた。

フツーなら(あ〜メンドくせぇなあ)などとシゴトをいただいているにもかかわらず思ってしまったりもするのだけれど、こと三島駅前に関しては(やったね!またあそこでランチ探訪が出来るじゃん)なんて不埒なキモチでイチもニもなくオッケーをするエロおやぢなのである。
ところが行ってみれば“追加工事”などではなく単にその担当者のミスによる契約事項の不履行“尻ぬぐい”テキ要素が大きいシゴトなのであった。なんだよ…なのであるが、まあシゴトはシゴトだからシカタないよね、美味い昼めしを喰うことを楽しみに頑張るしかないのさ。
すっかり美しく様変わりしたJR三島駅南口・アスティー三島サウスには東京丸の内進出も果たした沼津の流れ寿司店もテナントとして入っていた。昼めしに寿司かい、ちょっとゼイタクすぎるかなあ…と悩んでいたらお店の入口で従業員が「オープン記念の特別価格提供ですよ」とアピールしているモノを見て驚いた。

いつもなら10貫で¥1600もする『近海にぎり』がなんと¥980で食べられるということなのよ、しかもお椀まで付いているではないか。こいつは喰わないテはないでしょ!とばかりに早速暖簾をくぐるエロおやぢなのだな。
日照りジリジリ酷暑アセダラ喧騒イライラの駅前現場からは隔世の感がある静かで冷房の効いた店内、冷たいオシボリでホッとしていると注文の品が運ばれてきた。サスガ寿司屋だよな、提供が早い。POPのフォトと違いフツーの寿司下駄ではなく、まるでヒナ段のように二段階システムで商品がよりリッパに見える器を使用していた。う〜むこんな板は初めてだぜ、考えたもんだよな。

握り寿司は生メジマグロ(本マグロのベビイちゃん未冷凍タイプ)、ボタンエビ、生桜海老、生シラス、コハダ、キハダマグロイカ、アジ、カンパチ、キンメダイ…全部ではないにしろ見事に駿河湾の幸が散りばめられているではないか。そして美味い。あ〜美味い。昼めしにこんなもん喰ってバチあたんねーか?くらいに美味い。

スキなネタばっかりだけど特に桜海老とシラスの握りはサイコーだね、先日焼津・小川漁港の魚河岸食堂で食したゴーカな海鮮丼を思い出しちゃったじゃないのよ。だから冷酒かビールを…ってまだシゴトちうなんですからガマンしなさい、なのである。
東京でサラリーマンやってたころはシゴト帰りに駅近くの飲食店で一杯飲っては肴を楽しんだり食事をして帰宅したこともよくあったけれど、静岡に帰って来てからはそーゆーことにはすっかりご無沙汰だったから、こんな場所で食事をしているスーツ姿のヒトを見ると少しうらやましい気もする。だけどオマエはそれと引き換えに自由をテに入れたじゃないか…そうだよ休日だってメガーヌに乗ってどこだって行けるんだし、彼らからしてみれば田舎暮らしの自由気ままさはかなり羨ましいに決まってるしね。人生なんて考え方次第でどうにでもなるもんさ、ネガティブ発想はやめて哀愁のイナカ町暮らしのいいところを見つけようではないか。…ってねえ、でもねぇ…といつまでも煩悩に苛まれグジグジするエロおやぢなのである。



沼津 魚がし寿司 三島駅南口店
http://www.uogashizushi.co.jp/shop_00058.html
静岡県三島市一番町16-1
アスティ三島サウス
TEL=0120-770-555 / 055-975-2100
ACT=11:00-22:00 年中無休


     ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 




そしてその翌日もJR三島駅前でそのシゴトの続きだった。
どうせなら新規開拓をしたかったんだけど、同行者であるシゴト仲間が「なんでもいいから早く食えて安いところ」とセカすのでメンドになってしまい、以前に行った一番近い“らーめん煌”さんへ…

そーゆーヒトと一緒ってつまんないね、食事は一日に三度できるけど出先での出会いはピンポイントのチャンス。せっかくの人生なんだから常にプラスになる巡り合いを求めて行動しないと自分を小さな世界に留め置くことになっちまうじゃないか。ホントはメをつけておいた行きたいお店があったんだけど、ちいとばかし歩かなくっちゃならないし(そうは云ってもたかが数分)安くて美味いかどうかは初めてのお店というリスクも抱えているから同行者に気遣って確実性を優先したのよ。残念。
さて“らーめん煌”さんには不満はないので明るく振る舞って個人テキ無念さがカオの表情に吹き出さないようにした。ただ前回食した『わさびしおらーめん』がいくら美味しくても同じメニューでは芸がないので『しおらーめんとチャーシュー丼』のセットに。
塩らーめんはこのお店がチカラを入れているだけあってかなりレベルの高いお味だ。そしてお値段も他のラーメンに比べて少しだけアップする。フツーはレギュラーで醤油・味噌・塩とあったら同じお値段なんだけどね、ココは塩だけ高いのである。件の同行者には前回のことも踏まえて「塩がオススメなんですよ」と申し上げたにもかかわらず、彼は味噌ラーメンを注文していた。シツレーな奴だぜ…ってボクの正体を知らないからね仕方ないか、まぁ個人の自由ってことで。
『チャーシュー丼』はボリュームもあったしタレがいい感じ、ニクも旨味を逃していない適度な柔らかさでなかなかの出来栄えだった。そこにウリの『しおらーめん』ですよ、そりゃ文句のつけようもなかったですね〜美味しゅうございました…


らーめん (ラーメンファン)
http://ramen-fan.com/
静岡県三島市一番町12-20
TEL=055-972-7703
ACT=11:00-16:00 / 17:00-29:00(つまり始発までってこと)
不定


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ちょっくら立ち寄ったコンビニの駐車場
フェンスには「エンジンを消して下さい」の張り紙が…
でもねえ、キモチはよ〜く解るけどさ
ソレってムリな話だと思うよ
Mr.マリックか奥様は魔女のサマンサでも連れてこないとね



7:25AM, August 05. 2014. @Matsuoka,Fuji-City






元ルーさん
こんにちは!
こちらでは冷凍の丸いラムが中心ですね、カットものは骨付きラム。マトンはほとんど見かけません、あの特有のクセのある風味が懐かしいんだけどなあ(´▽`*)アハハ
握り寿司は全部ナマネタ、玉子焼とか煮アナゴでゴマ化してないところがお値打ち感マックスですね!そうそう、やっぱりイキの合わない連れとはメシ喰いに行くたくありませんよ、けっして偏屈とは思いませんけど…ワガママなだけかなあ\(≧▽≦)丿

 三島駅前ランチ探訪記(7-7)『あなご天丼』@みしまや

いよいよ三島駅前のシゴトも最終日、暑く苦しい日々を無事乗り越えた自分へのご褒美にちょっとだけゼイタクしてみようと思ったのよ。
駅前のロータリーからグルッと見回すといろいろな看板がメに入ってくるが、ひときわ中年オトコの魂を揺さぶるものがある。それはビルの屋上に掲げられた『あなご天丼』のそれであってただの天丼ではなく“あなご”とわざわざ謳っているところが胸キュンなのよね。

初めてこの駅前に来た時から気になってシカタがなかったのだけれど、ある日偵察がてらそのお店の前まで行ってみると案の定庶民テキ価格からはややアッパークラス、しかし無闇にお高いという程でもなく休日のリッチなランチなら何の問題もないお値段の料理のいくつかが掲示されていた。
ん〜こいつはシゴトの最終日にセルフお疲れ様ランチと洒落てみるのがいんでないかい?ってなスペシャルプログラムを思いついてしまったのだな、まったく性懲りもないエロおやぢである。だから嬉しいったらありゃしない、やっとその日がやってきたのだよ。もう朝から『あなご天丼』に対する期待が盛り上がり浮き足立ってしまいシゴトはテキトーにやっつけて…なんてことはないけれど、やっぱり昼休みが近づくとキアイがみるみるマックスまで上り詰めてゆくのが自覚出来たほどである。
お店に入ると先客は誰もいなかった。先日の悪夢がチラッと脳裏を掠めるが、違うのは店内が清潔に保たれていてテーブルには生花などがセンスよく飾られていて、しかもお店の従業員さんの接客が優しく明るく楽しかったことである。これは絶対にハズレなんかじゃない…という確信が湧いてきた。お店のおねーさんは「今日は暑くってねぇ、お客さんはドコに行っちゃったんでしょうね!街中もヒトが歩いてないでしょ?」なんてお店がガラ空きの理由を訊きもしないのに半分笑い顔でボクに語りかけてきたのよ。う〜む、確かにその通りかも知れないなあ、ホントに熱中症寸前アセダラ金時の火事見舞い状態の午前中だったしさ。

ボクはメニューブックを開きもせずに『あなご天丼』をお願いします…とツウっぽく注文した。まあ一見さんってことは風貌からして見抜かれることは判っていたけれど『あなご天丼』がモクテキでこちらにやってきたんだよ…てのをアピールしたかった思いもあるのさ。
少々の間を置いて運ばれてきた盆を見てメを見張るエロおやぢ…そう、こいつは“あなご天タワー”じゃないか!天ダネは“あなご・茄子・南瓜・アスパラ・舞茸・レンコン・梅干し”、申し分のないラインナップではないか。おねーさんが「梅干しの天ぷらはタネが入ったままですからね、気をつけてお召し上がり下さいね」とコトバを添えてくれたのがいいキブンだ。
ゴマ油のいい香り、やや甘いがコクと旨味がいいバランスの天ダレ…そしてサクッと芳ばしい天ぷらたちが「Art-Foodsさん、頑張ったね〜」とホメてくれるような幸福感!あ〜なんて美味しいんでしょ。自家製らしき漬物と冷奴の小鉢に料理人さんの心意気を感ずるし、しかもドンブリ自体がボリューム満点、小食なヒトなら食べきれないくらいの量が(ココまで待った甲斐があったってもんだぜ)みたいな勝利の雄叫びをココロの奥底で張り上げさせてくれるのよ。オカゲでこの日は晩酌タイムになっても空腹を感じないくらいハラ持ちのいい昼めしだったのだな。
昭和25年創業という老舗はホカの献立もけっこー人気があるらしく、ひとつひとつ丁寧に味わってみる時間とヨユーが欲しくなってしまった。三島に来たらウナギもいいけれど、こーゆー昔ながらのお味を堪能するのもひとつの道だとは思うんですけどね。


食事処 みしまや
http://f-koten.jp/shop/211
http://www.mishima-kankou.com/eat/738.html

静岡県三島市一番町17-59
TEL=055-975-8820
ACT=11:00-23:30 木曜定休




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今朝の富士山
梅雨明けした…って云うんだけど、いつまでもボ〜っとカスミ模様


4:37AM, July 26. 2014. @Fujinomiya-City






ムー吉殿
こんにちは!
真夏の『カレーうどん』!なんてステキな暑気払い〜(´▽`*)アハハ いかがでしたか?名店のお味は。京都など各地で『カレーうどん』の有名なお店がありますが、いちどもそーゆー処で食べたことのないボクであります。
今後の参考のためにやはり経験しておくべきでしょうにねぇ…

 三島駅前ランチ探訪記(7-6)『野菜炒め定食』@文月

JR三島駅の南口を出て右(西方向)に沿った通りには数軒の飲食店が連なっている。一軒目は県内東部を中心としたラーメン中華のチェーンなのでスルーして、その先にある個人店を狙うのだ。
このところラーメンや蕎麦など麺類が続いていたのでゴハンものが食べたくてシカタがなかった。ちょっとシブ目の暖簾と看板のお店はラーメン屋さんなのだけれどお店の入口には定食の案内もあったので突入敢行なのである。

ガラッと引き戸を開けて店内に入ると小上がり四人座三卓と5〜6人が掛けられるカウンター、ボク独りなので当然カウンターの末席に着くとおねーさんがお冷を持ってきてくれて注文を取るというスタイルなのね。お決まりになりましたらお呼びください…などというナマヌルなカンケーではなく“着席即座に注文”と云うのがこのテのお店のオキテなのだよ。客は入店前に予め食べたいモノを決めておきパパッと注文されたらササッと作って提供し客はガガッと喰ってサクッと会計を済ましダダッと店を出る…というあくまでもスピーディーさが要求される庶民派食堂の憲法解釈なのである。モタモタしていれば「テメーなにやってんだ〜っ!」と厨房から包丁が飛んでくる…なんてことは絶対にないけれど、なんだかルール遵守をしなければ(トロい野郎だぜ)みたいな脅迫観念があってキンチョーするのね。

エロおやぢが注文したのは『野菜炒め定食』¥580である。そう、店頭のフォトつき看板で決めておいたのさ、どーだいツウだろ?
無事注文を終えてホッとしたところで店内の様子を伺うとオープンキッチンにはなっているけれどカウンターとキッチンの間にはアクリル板の仕切りがあって熱気や雑音を遮断するシクミになっていた。所謂セミオープンキッチンみたいなもんか。なんとなく合理テキなような気もするけど、それにしても熱気の遮断という解決策以前のモンダイとしてとにかく店内が暑いのだ。そりゃそうだろ、入口扉を閉めれば痛風…じゃない通風しない構造なんだから(おいババア、エアコン入れんかい!おねーさんお願いだからエアコンONにしてよ!)なのよね。もう食す前から汗が吹き出し着替えたばかりのTシャツを濡らしているではないか。

その定食はチンチンに焼かれた鉄板に乗せられて供された。シュ〜ジュウジュウ…という限りなく食欲をシゲキする音、芳ばしくコゲる醤油とヤサイの香りが堪らない。そしてお味は想像通り…醤油塩胡椒ベースのややアッサリ系、しかも生タマゴ落としというトドメを刺してある。こいつが美味くないハズがないでしょ。あ〜サイコーっ!ゴハンとラーメンスープそしてタクアンの鉄壁守備陣、こーゆーのって簡単そうだけど家庭はゼッタイに出来ない味なんだよね。アセダラになってもソレを無視して(ガマンして)食べ通す価値があるってもんだい!
お会計は¥626です…なんてこともない、店頭表示価格が¥580だったらサイフから出すおカネも¥580ポッキリなのである。近年商売上手っぽく振る舞う族のように客をダマすギミック(税別表示)で安価に見せかけるようなマネはしない庶民派食堂の粋が今も生き残っていることに中年オトコは安心したりもするのだよ。あ、それにしてもトナリの客が食べていた『焼肉定食』、めっちゃ美味そうだったんだけどなあ…


ラーメン 文月
静岡県三島市一番町17-59
TEL=055-972-6708
ACT=11:00-23:30 日曜定休



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元ルーさん
こんにちは!
あの『焼肉定食』よかったんだけどなあ…野菜炒めと一緒で焼き鉄板提供だったしさ…でも三島駅前でのシゴトはもうなさそうだし…かといってわざわざプライベートで行ってまで食すメシでもないし(´Å`)
どうせなら消費税は10%のほうが計算しやすくていいですね〜(笑)

 三島駅前ランチ探訪記(7-5)『わさびしおらーめん』@らーめん煌

駅前交差点から東の県道方向に行く下り坂にそのお店はあった。ハデなランチ看板などなく、黒基調の店舗外壁にいくつかのメインメニューが白文字で書かれているだけ…ちょっとコワモテな感じだけど(まあラーメンだからね)と暖簾をくぐることにした。
ゴハンものや定食を含めいろいろなメニューがあるのには驚いたけれど、やっぱりラーメンがウリのお店なんだからそいつを喰わなくっちゃハナシになんないよ、てなワケでゴマカシの利かない“塩ラーメン”を注文することにした。しかも一番目立つ店舗入口ワキ一等地に看板をしつらえた『わさびしおらーめん』だよ、なんだかマッチングに違和感を覚えるけれど経営者の責任に於いてきっと自信があるからアピールしてんだろうなあ…ということでエイヤ!なのである。

運んできたおねーさん店員は「ワサビがムセるのでしっかり溶いてお召し上がり下さいね」と親切な忠告を添えてくれた。ああ、解ってるよ…そーゆードジを踏むヤツは世の中にいっぱい存在することを知るエロおやぢは百戦錬磨のフォトライターだよ…用意周到に対峙するってもんさ。な〜んてね、もしそーゆーアドヴァイスがなかったらゲッホゲッホ!ノド痛〜い!みたいな悲惨な結果が待っていたかもしれないのね、このごろフツーの飲み物や食べ物でもムセたりすることあるから。

さあ熱いうちに食してみようではないか。スープはピュア&クリアって感じで化学調味料などは使っていないかごく少量にとどめてあることがスグに判る。いいお味だ、中細縮れ麺との相性も抜群である。そして肝心のワサビは最初からドンブリ中央に乗せてあるのではなく別の小皿に盛られて手元にやってきた。入れ加減は個人テキな嗜好と体調に合わせてってことですかね、ボクはイッキに全量投入。こいつがとてつもなくいいシゴトをしてくれるのよ、いや〜参ったなあ美味い美味い。辛いとかそーゆー感覚ではなく、いい香りと刺激が繊細な塩スープへと自然に馴染んでいる。これは奇を衒ったとかいった類のラーメンではなく、伊豆地方の名産を巧妙にフィーチャーした正統派なのである。これなら母君にも食べさせてあげたいなあ。




らーめん (ラーメンファン)
http://ramen-fan.com/
静岡県三島市一番町12-20
TEL=055-972-7703
ACT=11:00-16:00 / 17:00-29:00(つまり始発までってことね)
不定




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 三島駅前ランチ探訪記(7-4)『椎茸そば』@三島駅そば処

再び戻ってきたJR三島駅。さて今日の昼めしはナニにしようかと考えたけれど、とにかく暑くて死にそうなのよ。気温は30℃をとっくに越えているのは解っているけれど、やっぱりコンクリートアスファルトに覆われた街中ってのはヨケーに暑いのだな、オマケに風も吹かないしさ。
フツーなら冷たい麺類をツツッと手繰って…みたいな昼食で済ませてしまうのだろうけど、暑い時に熱いモノで対抗するってテは古の人々のチエなのであって人生半分を過ぎているエロおやぢは素直にそーゆー方程式に従うのだ。

土地のヒトから「ムカシっから三島駅の立ち食い蕎麦は美味いって評判だもんでさ」と諭されてはいたもののなかなかそのチャンスはなくてムズムズしていたからイチもニもなく飛びついた。ところが同じ三島駅とは云ってもJR東海道線三島駅伊豆箱根鉄道駿豆線三島駅の二つがあるのよ。しかもドチラにも立ち食いそば屋があるので迷ったのだけれど「駅そばグランプリ店に輝きました」という立て看板と昭和47年創業という説明書きに後者のお店を選んだ。

名物の『椎茸そば』は¥380、立ち食い蕎麦にしてはけっこーなプライスだけど、出されたそれを食して納得以上のものを感じた。あまり甘くせず醤油風味を利かせて煮た椎茸スライスがドバッと乗っている。そして薬味のネギだけが添えられた超シンプルな一杯、こいつが美味いったらありゃしないのである。あ〜コレを頼んでよかったなあ…せっかく着替えて心地良く昼食に備えたのにまたアセダラになっちゃったけどさ。サスガに“伝統の味”と謳うだけのことはある、伊豆方面に電車でお越しの際はぜひオススメしたい。


伊豆の味 そば処
静岡県三島市一番町 伊豆箱根鉄道三島駅構内
TEL=非公開
ACT=08:00-18:30 無休




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梅成弟子丸さん
おはようございます!
JR三島駅南口駐車場Timesは20分まで無料ですから立ち食い蕎麦なら間に合いますよ\(≧▽≦)丿もともと市営だったんですけどね今は民間に委託されて…市営時代の名残がソレなんですな。
いつも『天せいろ』みたいなもんばっかし喰ってるクセに、時折こーゆーアブラっ気のない蕎麦がむしょーに欲しくなるもんです。

 三島駅前ランチ探訪記(7-3)『担々麺と炒飯のセット』@ふじもり

なにやら原色系ハデハデなショップ外観にメを惹かれた。ガッツリ麺か…極太とかスタミナあるいはボリュームといった文字が踊るメニュー構成に(ボクに大丈夫かいな)と思ったけれど、まあ案ずるより産むが易し、新規開拓はリスクを恐れていては成し得ないのである。

メインはコテギト大盛りスタイルだが案の定ごくフツーの食事もあった。それにあんまりハラを膨らませ過ぎると午後のシゴトに差支えが出るので少々控えめくらいの方がいいのである。
都合の宜しいことに『担々麺と炒飯のセット』¥600というものがあった。ラーメンとチャーハンはそれぞれハーフサイズ、お〜っしコレならちょうど良さそうだ。注文して待っている間に店内のあちこちをキョロキョロ見渡すけれど、とにかく元気に溢れ魅力あるメニューが目白押しなのである。全て申し上げるとキリがないのでヤメておくが、ガッツリ大喰らいのヒトなら狂喜するに違いないプレゼンテーションが散りばめられているのよ。

テーブルにあったツボを覗き込むと生ニンニク玉やヤンニョムみたいなものがドバっと入れられていて、きっとそれらはガッツリ系炎のラーメンにトッピングしたらエネルギーが有り余ってバクハツしてしまいそうなものになるんだろうなあ…てなシカケなのよ。あ〜シゴトちうじゃなかったらね、そーゆーコンセプトに乗っかってオトコを磨くのも悪くはないんだろうけど。
さて程なくして運ばれてきたセットを見てボクはちょっと困ったのだな、そう(やはりこう来たか)テキ“フツーメニューでも大盛り”だったのである。ドッチもスキなものだからね「食え」って言われりゃ喰っちまうが、やっぱりキツいシゴトへのコンディション整備&節制も大切なことなのだな…でも…でも…え〜い!どうにでもなれい!スキなもん喰わないで人生の勝利はないのだよ、どーせアセダラになるんだったら今のうちにスタミナ補給しておいたほうがいいに決まってるじゃん。
担々麺は美味かった。ムカシはラーメン食べに出掛ければ「バカかオメーはよぉ」てな具合に担々麺を連続喫食してそのお味の真髄を極めようかと思っていたものだったけれど、サスガに一年近く食べ続けたら少々飽きてしまった。まあオカゲで担々麺のお味にはちょっとだけウルサくなったもので、そーゆーイミではこのお店の担々麺は(なかなかヤルじゃん)なのである。

しかし一番驚いたのはチャーハンのお味なのであった。旨い!しかもかなり旨い…料理人殿は相当なウデ利きだろうな、パラリとした中にしっかり旨味と香りが均等に存在し、油っこさやクドさを感じさせない仕上がりはタダ者ではなさそうなのよ。あ〜また食べたくなっちまったじゃないか。ホントにこのセットって¥600でいいんですか?前日の¥1000ランチへの落胆とはエラい違いじゃんね。

「ふじもり」さんはJR三島駅前の個人店かと思っていて帰宅して調べてみれば富士市御殿場市にもお店を展開するスモールチェーンなのであった。個人チェーン店ってそのお味をキープするのがけっこータイヘンなのよね、だから各店舗ドコに行っても同じお味ってのを保つためにはこれくらいが限界かも知れない。儲かるもんでテを拡げすぎて店舗間のお味のバラつきだけでなく質まで下落してしまった例をボクはいくつも見聞きしてきているから、どうかそのユニークなコンセプトがブレることのないようにがんばってもらいたいものである。そう思うのもまだまだこちらで食してみたいメニューがたくさんあるからなのよ…


ガッツリ麺 ふじもり 三島店
http://gmen-fujimori.com/
静岡県三島市一番町9-41
TEL=055-973-3990
ACT=11:30-26:00 無休




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元ルーさん
おはようございます!
コメント入れる日を間違えてませんか?(笑)味噌ラーメンはこの翌日でこの日は担々麺…って坦々麺も味噌系かあ(´・∀・`)
昨晩飲んだアトにハラ減ったのでラーメン食べたくなりましたけど、寸でのところでグッとこらえて寝ました〜

 三島駅前ランチ探訪記(7-2)『きのこスパゲティ』@DODA

お店の扉を開けると先客は誰もいなかった。う〜んボクひとりの貸し切りかい…ムカシながらの喫茶店風外観と屋根に大書された“スパゲティの店”というアピールに(きっと学生さんやOLさんのランチで賑わっているに違いない)という思い込みはあっさりデリートされてしまったのよ。

平日のランチタイムにこんな有り様では(もしかしてハズレ?)みたいな不安が襲いかかってくるけれど、まあそーゆーハナシは喰ってみなくちゃワカんないのである。テーブルに置いてあったメニューブックを開くと見開きオンリーなのであって、ランチメニューの差し込みなどはなかった。そうか、このお店は昼夜問わず同一メニューだけで勝負してるのね。その代わりプラス¥200でサラダ&スープがつくというアドオンメニューがある。
ざっと見渡すと自家製のトマトソースをベースにしたバリエーションと和風なんちゃらのバリエーションとの二種類がメインのようで、ペペロンチーノとかクリーム系のソースはない。そうだよなぁ…だってココはイタリアンのお店ではなくて“スパゲティの店”なんだからさ。昼休みは時間も限られているしサッサと選んでガガッと喰って帰らないとダメなのよ、あまり深く考えるヨユーもなくお値段と食べたいメニューのバランスだけで決定しなければならないのだ。ちょっと高いけど『トマトソースのきのこスパゲティ』¥800をお願いすることにした。ただね一番お安いお値段の商品でも¥700だからヒドくゼイタクな品を注文したわけじゃないのよ。そしてソレだけ食して済ますのもナニなので例のセットを併せて頼んだ。シゴトちうのランチに¥1000かい…ちょっと痛いけど、まあ美味しければオッケー!てなココロの持ちよう転換で逃げるのさ。
先にカップスープとサラダが運ばれてきた。う〜む、スパゲティの相棒に“わかめスープ”でつか、なんだかちょっとボク的に違和感ありなんですけど。サラダは新鮮でキャベツの千切りもきっちり繊細にカットしてあって好感を持ったけれど、ドレッシングが業務用既製品だったのでプラマイゼロですな。

さて肝心なトマトソースきのこスパゲティですよ。美味しい、確かに美味しいけれど…今日はエロおやぢの自慢話みたいになってしまうので本当に申し訳ないが…このデキならArt-Foodsが平素お家でテキトーに作ってるトマトソースとたいして変わらない、というより「ボクの作ったやつのほうが旨いぜ!」くらいのレベルかな、至極残念。そりゃそうだよね、気の利いたイタリアンのお店でも行けばランチに¥1000もかけると(う〜ん、サスガ!しかもドリンクやデザートだってついてるし)みたいな逸品に出会えるってもんさ、コレがセットで¥580くらいだったら納得できるんだけどな。
フォークにナプキンが巻いてあって昭和レトロな提供スタイルは温かみがあってよかったけれど、BGMに胡弓はないでしょ…と思う。団塊の世代らしきご夫婦ふたりで営業されているようで、まあムカシっからこーゆースタイルなんでしょうけどね完全に時代の変化に取り残されてしまっている、これじゃなんだか先行きが心配になってしまうじゃないか。ちょっと寂しいランチタイムの終了に今日のことは忘れ翌日のランチのことだけ考えることにした。


スパゲティの店 DODA(ドダ)
静岡県三島市一番町10-10
TEL=055-971-3032
ACT=11:00-24:00 不定




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いつまでもモヤモヤしていて…
梅雨明けはいったい何時になるのでしょうね


6:13AM, July 20. 2014. @Fujinomiya-City






元ルーさん
こんにちは! いつまでも蒸し暑くて早く梅雨明けしてほしいです〜
久々にハズしましたよ、外食ではずっとアタリだったのになあノ(´д`*)
世の中ずいぶん価値観が変わりましたよね、イナカ暮らしだとラーメンが¥800以上もすればずいぶん高く感ずるものですが、都会では流行りのコテギト系ラーメンにちょっとトッピングをオプションしただけで¥1000超えはザラですからね…そうした所からの観光客なら¥900というお値段をなんとも思わないかも知れません。



梅成弟子丸さん
おはようございます!
やっぱりそーゆーヒトっていますか、でしょうね。ランチタイム営業はオマケで案外ナイトは飲み助ワンサカだったりしてさ(´▽`*)アハハ