心の底から『ラーメン』

ラーメン大好き!ってヒトはたくさんいらっしゃいますね。グルメ雑誌の特集、ラーメンにまつわるエッセイを集めた単行本、ラーメン専門のブロガー、お店巡りやレシピの専門サイト、テレビ番組のラーメン紀行、はてまたラーメン評論家などとまあこの国のヌードルはラーメンだけかい!みたいなくらい愛されている国民食

発祥の地とされる覇権主義某大国の人民も、ニッポンに来てその美味しさとバリエーションの豊かさにオドロキヨロコビカンドーするという料理でもあるらしい。そりゃそうだよ、おおかたのアナタたちみたいにいーかげんなことしませんから、ニッポン人は。基本テキにマジメなんですよ。
昔はボクだってアナタたちのことをそんな風に思っていたわけじゃないんですよ、でも最近はソレが間違いだってことを思い知る事実が多すぎるのですな。その一番顕著な例を申し上げますと、皆さんもテレビなどで外国人が日本語を喋るのを見聞きする機会も多いと思いますが、なんていーかげんな日本語を話すんでしょ!と感じるのは件の某大国の人民ばかり。その他の国々の方々はきちんとした教育と修練によって習得した正統な日本語ですよ、もうソレって精神性の違いとしか思えませんね。日本人はそのことに関しては寛容であってはならないと思います、怒るべきであるし排除も必要かと思います…って脱線ですな〜元へ。
いやいやヒトのことを批判できる立場にないボクではありますけれど、やっぱり『ラーメン』が大好きなのでありましてね、ちょっと外出・外食できない事情なんぞがあったりしますとこんな風に袋入りの生ラーメンを購入ストックしておきまして、そのヨクボー(または疾病)を癒すわけなのであります。


Asahi Opt.  Super-Multi-Coated Takumar 2.8/120  @ SONY α7

この袋入り生ラーメンはムカシっから哀愁のイナカ町で販売され続けている商品でしてね、一部の若い世代を除いてこいつを食したことがないヒトはいないんじゃないか!ってくらいポピュラーな食料品なのですよ。ボクだってもう心の底からダイスキ、No Marumo-Nama-Ramen, No Life. です。
セットになっているのは生の細麺とスタンダードな醤油スープ。小規模な料理屋さんなどでシメのラーメンを用意しているところなんぞは“この商品をモロに”使っているところも多い。それくらいこのエリアに住む人々のソウルフードなのだと思うのよ、なにも『富士宮焼そば』だけじゃないのですな。
とってもシンプルなお味の『ラーメン』ですからね、トッピングの具材もコンサバティブなものが似合います。叉焼、ナルト、メンマ、ネギ…お好みで焼板海苔もステキです。
あ…茹でタマゴを入れるの忘れてた。




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そろそろ庭の紫陽花もお終いに近づいてきました
小ぶりな花房のものは一輪挿しにしてもいいカンジになります



Nippon Kogaku  NIKKOR-H・C 2/50(L39, Black-belt) @ SONY α7