2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

舌ビラメのムニエル

冷凍庫の在庫一掃処分セールを行った。 ワンタンやギョーザ、フライドポテト…出てくる出てくる。 その中の一つが舌ビラメの冷凍切り身だ。 食べ方は色々ありそうだがポッと始末できそーなのはやはりムニエルしかない。先日バターを切らしていたのを機に、少…

タラの芽の天ぷらと桜海老のかき揚

数ヶ月ぶりに信州・清里を訪ねた。 いつものように革工房メリーマックさんを目指してメガーヌを走らせる快晴の甲州路。 今年はおシゴトで桜も楽しむコトが出来なかった・・・と嘆いてるうちにゴールデンウィークも過ぎてしまった。 やっと取れた休日は4ヶ月ぶり…

焼鳥と鰹のタタキ

まさに王道である。 強いて言えばというモノはあるが酒の種類も選ばない。 この鶏肉も一昨日“まんさいかん”で購入してきたものだ。何度か試しているが、ココの地鶏はハズレなく美味しい。 肉質の良さとハリのある皮とその脂肪、こうして塩胡椒だけで食すとそ…

初夏の味・ソラマメ

少し前から空豆はスーパーで見かけてはいたが、鹿児島県産というコトで地物が出るまで待っていようとガマンしていたトコロだ。 昨日は新茶と普段用のお茶を買いに藤枝まで出かけた。いつものJA大井川“まんさいかん”には例の如く新鮮な野菜が大量に並び、お茶…

豆アジの南蛮漬

エスカベッシュというシャレた名前の料理がある。知識が少なかった若いコロ、レストランで注文して出てきたその料理に「なんだ〜ただの南蛮漬じゃん…」と少々がっかりしたものである。 使用するヴィネガーや香辛料が違うので同じではないのだが、見た目では…

 佐賀のがばいキムチ

ちょっと変わりダネなキムチを手に入れた。韓流キムチに馴れた近年、逆に新鮮な印象を持てるものでなかなか面白い。 『佐賀のがばいキムチ』は昆布のネバリと青高菜入りというトコロが特徴で、昔からあるフツーの日本式朝鮮漬に近い。 パックから器に移すと…

(8)柿田川納豆『名水仕込み』和大豆

恥ずかしい話だが、てっきり大粒納豆だと思いこんで買ってきてしまった。 開けてみてびっくり、ありゃ〜!なのである。 最近“思い込み”テキなミスが多くなったように思う。ヒトの話を聞いていないというか集中力がないというべきか、そんなにエラくなったワ…

桜海老

駿河湾特産と謳ったモノはたくさんあるがコレは正真正銘の特産品だろう。似た種類の海老は各地で捕獲されているが、急深な駿河湾ならではの特性によってこの種が生息し続けられる。 まさに“旬”、最盛期なのである。毎年春と秋になるとローカル・ニュースでも…

棒餃子と鶏手羽中

休日のおシゴトはいい加減に切り上げて夕方はスーパーに買い物へ行った。 おうちCO-OPで冷凍餃子を購入してあったのだが、ちょっとモノ足りないので補う食材を探しに… 地物の野菜はそれほどでもないがピーマンなどの野菜類がずいぶん高くなってしまっていた…

(7)『夕飯なっとう』

“粒よりの大豆を使用し「職人わざ」で一つ一つ丁寧に仕上げました”と包装に掛けられたタスキに書いてある。 納豆パックのデザインとしては先日の“熱海温泉なっとう”に次いで奇抜かもしれない。 深紅の旗に黒文字となると甲斐の国・武田家を連想するが、製造…