2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

(16)五島軒『函館港町カレー』

120余年の歴史を持つ五島軒の本店は国の登録有形文化財となってる建物で、函館観光の重要なポイントでもある。 五島軒の名も創業者ではなく初代のコック長の名からというのも変わりダネで、長崎出身の彼が戊辰戦争で函館まで流れ着き、敗れたあげくにハリス…

大阪鶴橋・徳山冷麺

時節柄というべきだろうが、ちょうど昨日も夕方の地方バラエティー番組で冷麺を紹介していた。 いつもならテレビを見ながら 「喰いてー!喰いてー!」 と大騒ぎになるトコロなのだが、折りしも富士宮でのアヤシイ集まりに神戸の友人から友人にリレーされた“…

 ルノワール+ルノワール

神戸の友人が買い求めてきてくれたマーブル・チョコ 『ルノワール+ルノワール展』のプレミアム・グッズなのだ しかしこのカラーリング…ルノワールしてますねー

(15)『馬鹿ヤローカレー』

馬肉と鹿肉(えぞ鹿肉)をじっくり煮込みコクのあるカレーに仕上げました。 思わず馬鹿ヤロー!と叫びたくなるような味わい深いカレーをぜひご賞味下さい。 (赤文字も再現してあります) 製品箱のウラに書かれたコピーである。ネーミングにはきちんと正当な…

二日目は富士宮焼そばatうるおいてい

バイエルン・マイスタービールでアマデウスというスペシャルビールとソーセージを購入するつもりで真っ先に向かったのだが、お店のミステイクで店舗が開いていないのね…午後ならOKというコトで平謝りのご家族と再び約束を交わし「時間つぶし」にプラプラと…

 桜海老料理

今でこそ旅グルメ番組で取り上げられるコトも多く知名度の上がった桜海老だが、やはり静岡・駿河湾の特産品の代表格であることに変わりはない。 神戸の友人に別れを告げたあと福井のエロ将軍と向かった“倉沢屋”さんは駿河湾最奥に位置する由比・倉沢漁港の真…

(14)『とろうま牛角煮カレー』

コンビニならドコでも売っているレトルトカレーなのだが、やはり大振りにカットされた牛角煮が入っているとなると“いわゆる名店ブランド”でなくともつい食指が動いてしまうのは哀しい職業テキ性なのだろう。 開発製造は大手のハウスなのでソツなくまとめられ…

 ヴィノッキオのドルチェ

神戸・福井・千葉から友人が集まった。地元の一人も飛び入り参加したのはイタリアンレストラン『ヴィノッキオ』での昼食。 久しぶりの再開に話も弾むが、そこはやはり食べ物への飽くなき探究心をお持ちの方々ばかりで質問やツッコミが絶えない。 そしてヴィ…

(13)日比谷松本楼『ハイカラポークカレー』

ハイカラ…といえば日本のロックミュージックの黎明期に登場し、マニアックな存在としてその名は知る人ぞ知る“はっぴいえんど”の「はいからはくち」をパッと思い出してしまうボクなのだ。 大滝詠一、細野春臣、鈴木茂、松本隆の四人が日本語のロックをメジャ…

松山あげ

誰に教えてもらったワケでもないのだが、CO-OPの宅配カタログを見ていたらこんな商品があったのだ。 偶然目にしたモノが強く興味をソソルこともよくあるのねー、とポチっ。 配達されたものを早速開封してみる。フツーの油揚げに比べ非常に軽量で水分が少ない…

(12)銀座やまと『やまと豚カレー』

豚肉創作料理のお店らしいが母体はフリーデンという畜産企業の広報店テキ意味合いも持っているかもしれない。 直営の農場で育てた上質豚肉を提供できるワケであるからさぞかし美味しいに違いないとカッテに想像しているのだが、そうそうお出かけできるもので…

ホワイトアスパラonだんご鉢

北海道産ホワイトアスパラを入手した。 塩茹でにしたのだが、ちょっと違う後処理でとても美味しくいただけるコトを初めて知ったボクなのだ。 テレビなどで高級フレンチ・レストランの紹介や現地での試食に登場し、さも美味しそうに食べているトコロを見ると…

(11)富士屋ホテル『伝統のビーフカレー』

天皇陛下をはじめとした皇族の方々もご利用になられるという、あの箱根・富士屋ホテルのカレーなのだ。 ホテルのカレーといえば香ばしくコクのある深い色合いをイメージしてしまうが、コレは開封してみて拍子抜けするほど明るい色なのである。 ほどほどの辛…

フィットチーネ / ヒミツの明太子ソース

土産にいただいた明太子はあまりにごリッパにて恐れ多く、なかなか胃袋に収める決心がつかないでいた。 昼ゴハンといえばレトルトのカレーか○○○○でいささか飽きがきていたし、某ショップで格安に手に入れたフィットチーネや清里で購入したレタスもあるし…と…

(10)ふらんす亭『伝説のカレー』

“あぁまたあのカレーが食べたい…”というキャッチコピー以外には「ふらんす亭」のロゴのみというシブいパッケージはスーパーの店頭では若干ジミな存在かもしれない。 ミニクーパーのレーシング・グリーンを彷彿とさせるソリッドカラーはなんとなく高級感と落…

伊達鶏冷しらーめん

先日は山形の冷しラーメンを食べてみたのだが、昨晩はもうひとつの巨頭「仙台の冷しラーメン」なのである。 銘柄鶏の逸品「伊達鶏」ガラスープを使用しているというだけあって、クリアかつ味わい深いスープは仙台冷しラーメン界の層の厚さを感じさせる。 ス…

夢宇谷 - Weekend Gallery MUU

メリーマックさんの石原夫妻に教えていただいたキミョーな空間、夢宇谷(むうたに)を訪れたのは一昨日の午後だ。 陶芸が主体のギャラリーではあるが単なるショップではなく、まるで美術館のようなディスプレイと時空形成…アーティストの精神が混沌と凝縮さ…

ホタルイカのペペロンチーノ  

スーパーの鮮魚コーナーでこのホタルイカを見かける度に「ペペロンチーノが食べたい!」と思うのはボクだけだろうか。 一度やってみたかったのよコレ。ホタルイカも旬になれば必ず購入するし、ペペロンチーノはちょっちゅう作っては食べている。 しかしこの…

(9)

奥サマの父君へのプレゼント購入そしてボクがオーダーしてあったビジネス・バッグの制作進行状況を拝見しようかと、メリーマックさんのある清里に行こう!と決心したのはつい数日前だった。 お伺いする電話も入れずにいきなりはシツレーかとは思ったが、いつ…

甲州地鶏の親子丼 / 八ヶ岳高原・中村農場

かなり前から狙ってはいたのだが、なかなかタイミングを図れずに逃してばかりいた。 昨日は清里行きのチャンスを得て「今日こそ…」の思いが実現したワケだ。 親子丼というよりは煮た鶏肉を乗せた卵かけゴハンと言った方が正しいのではないか…と思われるほど…

イカの唐揚

洋食っぽい食事が続いた上に家族が買ってきたパンに頂き物のパンが重なり、蟻地獄の様相を呈する食生活となってしまった。 急激に醤油味系のオカズが食べたくなったボクは冷蔵庫の探索を開始した昨日なのである。 切り身の魚を焼いても良かったが“真イカのツ…

マーチとディープキッス

(内容は真実ですが紙面はフィクションです)

代官山ASOチェレステ

たまにはスペシャルなイタリアンもいーではないか、と日本橋のレストランに出かけた。 本拠地は代官山にあるリストランテ『ASO(アソ)』だが、ちょっとだけリーズナブルな設定で二子玉に続き出店したのは三越の新館10Fのこの店。 先ずはアンティパストから……

 パティスリーjavaの『スペシャル・モンブラン』

昨日はちょっとおシゴトのあとにハピ吉さんと密会…などと書くとアヤしいカンケーみたいで、いちおー否定しておく。 先日の約メタボ・オフ昼の部に参加できなかった彼女は、よほど「うるおいてい」に行けなかったのが悔しかったらしくその後毎日のようにメー…

(9)朝霧高原『富士の鶏・スープカレー』

焼そばしかないイナカであってもサスガに朝霧高原は農畜産業は盛んで、それなりに良い製品も生まれている。先日のバイエルン・マイスタービールも然り、地域の特性を生かす知恵が次々と湧き出てくるのはエキサイティングでもある。 このスープカレーも同様で…

炙り〆鯖

さようならメタボリック・シンドローム、やっぱり海洋民族は魚食だな…などとエラそーなコトを呟いてしまうのは、昨日までの動物性脂肪過多な食生活に一区切りな昨日の夕食があったからなのだ。 何度か購入しているCO-OPの“炙りシメサバ”だが、冷凍で配送され…

(8)MCC『国産鶏の赤カレー』

先日の“黒カレー”の姉妹品はMCCからのリリースだ。 もともとホットでスパイシーに仕上げられているようだが、このところレトルト連発という平坦な日常から脱却するためにちょっとだけイタズラをしてみた。 いや“ちょっと”じゃねーだろ!ってかなり辛くなって…

長崎卓袱角煮饅頭

妹夫婦が九州にアソビに行ってきたといって土産を持ってきてくれた。カステラや明太といった定番からシブイ系までずいぶんイロイロと頂いてしまったが、この饅頭のように長崎の卓袱料理の一部というのは珍しいモノではないか。 三個入りのチルド化粧箱が一体…

(7)安愚楽牧場『黒毛和牛ビーフカレー』

キョーレツな朱色が目をひくパッケージは某スーパーのカレーコーナーのほぼ中央で「どうだ〜!」と言わんばかりの強い押し出しを図っている。 テレビのCMではステーキ肉をPRしているためレトルトカレーがあるコトは知らなかった。 お値段は決して安くはない…

大阪鶴橋・徳山ピビン麺

神戸の友人が鶴橋コリアタウン発の冷麺をmixi日記に書き込んでいるではないか。 ん〜美味そうじゃん!って静岡じゃ手に入らないんだな〜コレが。 仕方がないので当家への貢物として依頼しようかと思っていた矢先、取材で訪れたスーパーの棚にコイツを発見!…