2008-01-01から1年間の記事一覧

 グーテ・デ・ロワ 

おやつだよ〜っ グーテ・デ・ロワ… なんかムズカシイ名前だねぇ だいいちフランス語で読めやしないじゃん ワインみたいだし でもかなり美味しいね バゲットのラスクに ホワイトチョコやミルクチョコをコーティングしたものか… う〜ん、かなりイケる♪ もう一…

(36)こばやし「水戸納豆」

水戸納豆となっていたのでてっきり茨城県の製品かと思いこんで購入したが、家に帰ってからよく見てみると静岡県内の企業の製品だった。 最近はこうした自らのミステイクが多く注意力の低下を嘆くワケなのであるが、一人相撲を取っただけの話で販売側に罪はな…

 鶏手羽元のこっくり煮

だいたいヒトの食べてるモノが旨そうに見えてスグに欲しがるよくないクセは、もう生涯直らないだろうし今更矯正しようとは思わないが… ソレでも身の回りのカンケーだけならまだしもってコトもあるのだが、テレビのCMは始末が悪い。一番オイシソーな部分をセ…

 チョコ・コルネ

おやつだよ〜っ 小さいコロからスキだったんだよね、コレ 楽器のコルネットが由来らしいから「コルネ」が本来の呼び名なんだってさ でも“コロネ”の方が一般テキかなぁ 誰だよ〜「チョコっとコロ寝」なんて言ってるのは… 梅成弟子丸さん こんにちわ〜! 発売…

(91)グリコ「LEE X30 2008」

ボンカレーの全国販売に遅れること20数年、グリコがLEEの名でレトルトカレーを販売し始めたのは1986年のことだ。ライバルメーカーであるハウスやエスビーが次々とレトルトカレーの新製品を市場にに投入する間、グリコはどんな気持ちでソレを見守っていたのだ…

 ファルファッレのカルボナーラ風

知らないうちにパスタが数種類手元にあるコトに気づいた。珍しいと思って購入したショートや「夏に食べよう」と画策したものなどもあり… サスガに極細のカッペリーニだけは来年までオヤスミってなカンジだが、その他はポチポチと消費できるだろう。昨日はそ…

(35)鎌倉山「田舎造り」

できれば大粒大豆の納豆を買いたいと常々思っているので“小粒”あるいは“極小粒”などといった文字を見ただけでパスしてしまうケースが多いボクだが、この鎌倉山製品にはちょっと心を動かされた。 何せ今ではちょっと珍しくなってしまった経木直包み製法なので…

 その翌日は質素なお茶漬を

今週末はトンでもないものを食べに行くヨテーなので、過剰な食事摂取のオツリはきっちり清算しておかなければならないのである。 日曜日ののランチに食したカレーはその後甚大な影響を及ぼし、お楽しみタイムの夕食時となっても一向にハラが減らず結局はアリ…

(14)雪の清里 

山梨県八ヶ岳付近の天気予報は前日のネット調べでは午前中が曇り所により雨、午後は曇り時々晴れみたいなカンジでそう悪くないハズだった。6時30分ちょうどに雨の富士宮を発ったが途中の朝霧高原では雪に変わり、気温は零度を前後している。 トランクには昨…

 三度目の正直『ヴィラ・アフガン』

ウワサは何度も聞いていた。八ヶ岳の麓・大泉に英国風カレーの名店があり、しかもかなり美味しいと… ミゴトに天気予報は外れ突然の雪に戸惑いながらもお店には到着した。大きな幹線道路からは離れた位置にあるのだが迷うコトはなかったのね。それもそのハズ…

(90)MTR「ビンディマサラ」

ナマステ〜 オクラはアフリカ北東部が原産の植物であるが、トロロアオイ属という分類名からしてもそのネバリが世界中の人々から好まれ様々な料理に利用されているのが理解できるだろう。 我が国でも茹でて小口切りにしては鰹節をかけて食べたり、天ぷら・酢…

 八街の落花生「千葉半立」

千葉の友人から頂いた落花生は名産地・八街の「千葉半立」という品種だ。 昨年頂いたパッケージにはイキなり「半立」の文字が躍っていて、ついヨカラヌ想像をしてしまうボクだったのね。 しかし調べてみると農産物の特性からくる大マジメな名称だったのであ…

(34)金のつぶ「とろっ豆」

あまりメジャーなメーカー製品は購入しないのではあるが、アレだけテレビでCMを流されると「一度くらいは試してみるか…」とまんまと広告代理店の術中にハマるのである。 納豆そのものよりもタレの提供方法に工夫を凝らした商品であり、やはり食べてみれば…

 フェットチーネ 牡蠣とパンチェッタのクリーム仕立て

さんざん食べた広島の牡蠣だが、まだ少し残っているのよ…ってコトは、例のヤツがいよいよジッコーできるんだな。 神戸組はどうしたのか未だ報告はないが札幌のKは生食のアトには“牡蠣入りのキムチチゲ”にしたらしい。フィニッシュはサルバーニョタラリーノ…

 和風ねぎステーキ・ガーリック醤油風味

昨日はお嬢ちゃまのバースディだったのだ。ニク好きサカナ嫌いはなにも当家の子女に限ったコトではないとは思うが、彼女の場合はかなり極端なシフトを敷いており、他人はおろか家族でさえつけ入るスキはない。 とにかくニクさえあれば他のモノは口にしようと…

 瀬戸内の恵み「かきフライ」

広島から直送された牡蠣はやはり生のまま食べるのがサイコーだった。しかしカキと云えばコレは無視できないのね… そういえば去年の年末は忙しくて生牡蠣を使ってカキフライはしなかったように思う。冷凍の蒸し牡蠣は粒揃いで水も出にくく加熱調理にはモッテ…

(89)三田屋総本家『黒鶏のチキンカレー』

レトルトカレーを食す楽しみはカレーそのものを味わうと云うよりは、地方色の強い食材や郷土の伝統料理のエッセンスを拾い上げるコトができる点にあるかもしれない。またその製品が生まれたバックボーンや歴史に始まり様々な知識を得るヨロコビもある。 神戸…

 東西の海の幸

友人が心をこめて作ってくれた惣菜を昼食に食べた。特に珍しい料理でもなくごくフツーのオカズなのだが、なぜか母が作ったものと同じ味がするような気がして心が躍った。 タラコの生姜煮…確かに小さいコロはよく食べた気がする。 母君は某国営企業の製紙工場…

(33)「ザ阪急納豆」

関西で購入した納豆のインプレッションもコレが最後になった。栃木県の企業からのOEMとはいえやはり関西の食習慣や嗜好に合わせた納豆に仕立てててあるトコロが大手らしいなぁと思う。 マジメに美味しい納豆を製造して中小の地方企業もその存在を知らしめて…

 鶏の胡椒鍋

ホットでスパイシーな鍋と云えば韓国や中国の唐辛子系料理が近年流行しているが、どっこい和食にもあるのだよ。 胡椒鍋というネーミングからヒリヒリを想像する方も多いのではないか。ところがコイツは意外にフツーの鍋に近い存在なのね。 ただしちょっと加…

(88)やまがた「いも煮カレー」

よ〜く考えればあってアタリマエみたいなカレーなのだが“山形のイモ煮”と銘打たれただけでナニか特別なモノのように思えてくるのもフシギな話なのである。 こんなに都合よく全国各地の「ご当地カレー」をボク一人でゲット出来るハズもなく、友人のおチカラ添…

 タマ切れ〜でH7バルブ交換

忘年会&翌日グルメツアーの帰り路は夕陽も沈んで暗くなり始めるコロに首都圏を出たのだ。 ん?なんか暗いよね…って、渋滞の中だったのでソトに出るまでもなくタマ切れは判別できたのよ。 あれま〜、警告灯が消えたと思ったら今度はソレかよ… まぁメガーヌの…

 ヤリイカ姿寿司と津久井の新酒  

Tom-Zさんが案内してくれたのは創業が弘化元年というから今から160年以上昔から造り酒屋を営んでいると云う久保田酒造さんなのだ。 一般道から販売所に入る道も新酒の幟旗が立っていなければまず見つけるコトはできないだろうというホド山あいの目立たない場…

 津久井湖畔で「ブランデーせんべい」

遅刻の失態をやらかした。渋谷のアンジュアンで催されたメガニスト関東の忘年会へはヨユーを持って出発したハズだったが、途中の駅のホームから東京から見える富士山の姿をカメラに収めたりしているうちに時間はギリギリセーフまで減少していたのよ。 しかも…

 琵琶湖の幸  

母君がご学友と滋賀・大津に旅行に出掛けた。どこぞの寺社巡りとは言っていたが、ナニも知らない無責任な息子も土産だけは喜んで頂戴してくるワケなのだ。 1990年代の後半から琵琶湖の水産資源には異変が起きているようだ。水質の劣化や肉食の外来魚の増加な…

 NewTWINGOを3台ゲット

メガーヌちゃんの修理は予定より早く終わった。お借りしていた代車に乗ってルノー静岡南の整備工場に向かったのは昨日の正午少し前だ。 そのクルマは今まで代車として貸与された中では一番マトモだったかもしれない。あまり興味がないので詳しく調べもしなか…

(32)紀州和歌山「極一粒・五福」

和歌山と云えばわが国の醤油製造の発祥の地として知られ、湯浅を代表とする一大産地なのである。かの地の僧侶が中国から持ち帰った“もろみ”が現代の味噌・醤油の始まりとは言われているが、今から七百年あまり前のコトというから歴史的に見ればそう長い類で…

 鶏ムネ肉のソースかつ丼 

途中で挫折してしまった冷凍庫整理なのだった。ルノーへ行った帰りに寄ったスーパーが楽しくて、つい長居してしまったのが敗因だ。 ソレでも多少はやったのよ、お嬢ちゃまが帰ってこなければもう少し出来たのに…と言い訳がましいかもしれないが、ハラを空か…

(87)カレーショップ山小屋「納豆カレー」

納豆にマヨネーズをかけて食べるという俳優の三浦友和もキモいヤローだぜと思ったが、実際食べてみると意外に美味しくて「ごめんねミウラ君…」なのだ。 ソレと同じくらい“え〜っ?!カレーに納豆なんて…”というキモさを感じていたボクはこの頂きモノのレトル…

 ナントカの「トマトチーズ焼」  

冷蔵庫の整理活動行為は楽しくもありまたその後の運用についてのチエの絞りドコロなのである。 出てくるは出てくるは…呆れるホドの中途ハンパなモノが。赤と黄色のミニトマトのパックは半分くらい痛んでいたし芽の出かかっているジャガ芋、開封して食べかけ…