厄除だんご


本堂下の茶屋でいただく“厄除だんご”。小振りなので一皿はフツーの団子2〜3本分だ。餅もあんも非常に美味い。
TAMRON Di?SP AF17-50mm F2.8 on NIKON D-40
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ほおずき市”が開かれる、というニュースを見て「そうだ!法多山へ行こう」ことになった。
ただしそれはオモテ向きの理由で、奥サマの本当のネライは名物の“厄除だんご”にある。
6:30に出発したメガーヌは東名を爆走し、八時前にはその門前についてしまう。休肝日のストレスがそうさせたのか、それとも酒に侵されていない脳細胞の冴えがキレた走りを生んだのかは分からない。


法多山尊永寺
重厚な山門
ここから杉並木の参道が続く





途中の黒門近くの青もみじ
徳川家康手植えの松、なんてものもある







本堂。石畳に置かれた灯篭は7/9.10.に行われる“万灯祭”のために準備されたもの。
コレに一斉に火が入れられると、どんな美しい光景が生まれるのだろうか。
夜に来てみたいと思った。



キレイなほおずきが並べられ夏を感じる。
団子茶屋前の売店では「御祈祷済」となっており、竹カゴ付きで一鉢¥1000也。



涼しげな木立のトンネルを通って法多山を後にする。











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