鶏手羽中の香味焼  


 いつもは肉屋さんで購入してくる鶏肉を、母は珍しくジャスコで買ってきた。
「たまにはいいモノもあるものね」と開いたパックは“手羽中”だった。
 ウム、ジツに旨そうではないか。

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 たいていは“手羽中開き”というヤツにしてシンプルな塩コショウ、またはクレイジー・ソルトというチョ〜ベンリな既製品で焼いて食べるのだが、今日は開いたモノではない。
 コレだと唐揚げなどが一般的な調理方法だろうが、少しだけレベルの高い加工をしてみよう。
 と言っても醤油に少々の酒・味醂を加え、七味唐辛子をたっぷり入れた調味液をさっとまぶすだけのカンタン・クッキングである。

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 摘みたての大葉やミョウガを薬味にして食す。
 旨い・・・「皮はカリカリ、中はジューシーで甘い」などと(そのフレーズしか知らねーのかよぉ状態の)アホレポーターなら叫びそうなコトバがそのまま出てきてしまいそうで、思わず発言を謹んでしまった。
 適度な刺激がビールの消費量を加速させる・・・
 イケナイことをジッコーしてしまったようだ。

コレはイケる焼鳥だと感動したアナタ、クリックしてねっ★(・∀・)

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サントリー プレミアム・モルツ

 昨日の続きのようなインプレッションになってしまった。看板商品のモルツにさらなる磨きをかけプチ・リッチやグルメ、そしてボクのような見栄張君に販売攻勢をかけるサントリーの戦略的商品である。

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 ただしナカミは極めて正統派でありピュアな味と香りを堪能できる。
 個性のある香りは品が良く苦みとのバランスはパーフェクトに近い。
 こうした商品を安定して供給できるようになったニッポンのビール業界、ヨケーな商品開発や広告はヤメにして、消費者に本物を少しでも安く提供する努力をしてもらえないだろうか。
 資源のない島国であるからして、残された道は文化の創造しかないのでは…と思っている。

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「今日はミズヒキ・トレーニング・ジムにやってきました」
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「ストレッチもこなします」
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「一休みしてから食事にします」
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All Photo : CONTAX i4R Tessar T*6.5mm F2.8 at the garden of my house, 2007.07.20.

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