ＢＭＢのオリジナル商品だ。若干高価ではあるが、食せば納得というよりソレ以上の満足感が得られる。
中央の三本がその“ミュンヘナー”という商品で、茹でて食せ、と指定されている。なかなかウルサイのだが、コレも少しでも美味しく食べてもらいたいという職人の心遣いだろう。
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中粗挽き仕上げであり、香辛料のバランスにムダやスキを感じさせない。パチンと弾ける皮の音を楽しみ、口中に広がる香りと脂の旨味を堪能しよう。
先日は“スパイシー”を試したので、残る一種類は“白ソーセージ”か…。
健康のコトを考えなければ、たっぷりのビールの準備をしてから臨みたいトコロだが。
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皿に盛り合わせてあるブレッドは、たっぷりのドライフルーツやナッツを練り込んだライ麦のパンだ。
近所のGUCHIPANというパン屋さんで売っている。
ワインやビールによく合い、思い出してはプラプラと散歩がてら出かけるのもいいものだ。
ＧＵＣＨＩＰＡＮ（ぐーちーぱん）
富士宮市万野原新田3323の18 ストラーダ102
ＴＥＬ＆ＦＡＸ： 0544-23-8814
※火曜定休
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シャトー・レ・ジャケ
ＡＣボルドー2004 赤ＦＢ
ストロベリー系の香りとローストしたような木の実の香りが明るい赤に溶け込んでいる。
渋みは抑え気味だが甘味と酸味のコントラストはかなり明確な方だと思う。
少し若いかな、という感じで惜しい。
ビーフシチューや甘いソースのローストポークなどを良く引き立ててくれそうな予感がある。
いずれにしてもあとちょっとだけ蔵での修業を積んでいただくと、よりその個性が光るであろう。
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スイート・バジルの香りに溺れる
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