ゆで落花生

 いよいよ夏も本格的にやってくるぞ、と落花生が市場に出ると思えてくる。
 落花生を茹でて食べる習慣は、岳南地区と呼ばれる富士・富士宮の両市と富士川・蒲原の二町あたりを指すエリアで昔から行われてきたが、どうやら千葉の一部でも存在するらしい。
 近年は冷凍技術と流通の発達で各地に出回っているから、ご存知の方もいらっしゃるかも知れない。

Micro-NIKKOR 55mm F2.8 on Nikon D40 「農民市場特製の“小麦まんじゅう”と新鮮な葉生姜」


 市内の「農民市場」にゆくとコレが並んでいた。約1kgほどで¥800。
 強めに塩を加え水から加熱すること20分、荒熱が収まったらザルにあける。
 ジツは枝豆よりコチラに軍配を揚げたくなる。
 ビールが止まらなくなるが、コドモのおやつにも大人気だ。



コレはノーマルな茹で落花生
ポクポク甘くておいしい!



コチラは「しなす」と呼ばれる未熟もの
チュウチュウ吸うようにして食す
柔らかく香りも良い
サイコーで〜す!
※地域により「しいな」とも呼ばれる







茹で落花生にビックリ!ってヒト、クリックしてねっ(^_-)-☆

グルメ・料理ブログランキング ブログベル

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

「真夏の雲になった」
[f:id:artfoods:20070802123039j:image]
CONTAX i4R Tessar T*6.5mm F2.8

 気象庁は1日、関東甲信地方で梅雨明けしたとみられると発表した。平年より12日、昨年より2日遅い。関東甲信の梅雨明けとしては、統計を取り始めた1951年以降、4番目の遅さという。 (共同通信〜Media Jam 07/08/01より抜粋)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■