メガどらやき

 母が磐田市にある『香りの博物館』なるトコロへ行った帰りに、静岡の伊勢丹で用足しをして帰ってきた。
「アノどらやきが売っていたよ♪」と土産によこしたモノは
“うわさのどら焼”だった。



 あのMEGAMACを彷彿とさせるこの堂々たる風格。重量を計測すると180gあった。
 アンコの量は通常の三倍はあるだろうか、いや四倍近いかもしれない。
 ジツは以前に知人から頂いて食したコトがあった。そのときはセロファンに簡単に包まれていただけだったので、製造店名も判らずただただ「ウ〜ム」とうなって食べただけだったのだが、量が多い分だけアンコはあっさり仕上げてあり、以外にモリモリスッキリ食べた記憶があった。
 改めて食してみると、見た目のインパクトに対して食べたアトの満足感がフツーに良いのである。
 冷蔵庫などで軽く冷やして食べるのも、真夏の午後のおやつに優しい和菓子だろう。


たまたまこの日静岡伊勢丹で出張販売していたもので、通常は下記店舗でしか入手するコトは出来ません。


和菓子 水 月
静岡市葵区安東2-21-1
TEL/FAX : 054-246-6708


追加情報
 1.静岡伊勢丹では毎週土曜日に出張販売している。
 2.静岡駅構内で販売しているモノは類似品で、この店の製品ではない。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■