二つのチョコレート  

六花亭と云えば北海道・帯広の有名菓子店であり、知らない人はいない位だろう。ホワイト・チョコレートの使い方に素晴しいものがあり、その製品のファンも多い。
今回入手したのは「マンス・ショコラ」という製品。
カカオ75%含有のオトナ系ビター・チョコレートだ。



NIKKOR 85mm F2 / Nikon D40
マンス・ショコラと云うのは仏語で「薄いチョコレート」という意味らしい。意味を聞いてしまうと
「な〜んだ…」
なのであるが、見事な口溶けと滑らかでなじみのよい舌ざわりはこの“薄さ”に因るところが大きいのではないだろうか。
直径は500円硬貨とほぼ一緒だが、厚みは2mmと限界に近い。
ローストしたカカオが少量包まれており、よいアクセントになっている。
   ■□■□■□■
オマケは先日この話題で盛り上がった「柿の種チョコ」。
COOPで常時置いてあるようだ。いきなりガリっと砕いて食べるのも良いし、ネロネロとナメて煎餅部分を溶かし出してから噛むのも二度のお楽しみテキ感覚で楽しい。


元祖・柿の種(過去のエントリー)
http://d.hatena.ne.jp/artfoods/20070808#1186546409


六花亭
http://www.rokkatei.co.jp/top.html


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■