昨日はアサ起きたときから?だったのだが、午前も早い時間から熱とセキで最悪状態に突入していた。起きていられない程の高熱ではないのだが、カゼをひいたのは久しぶりなので精神テキな動揺のほうが大きい。
「ニンニクたっぷりの料理をガッツリ喰って治すのだ!」
と母君に宣言し「慎吾クンの餃子」と相成ったのである。
餃子探検隊の総大将Nojee殿も仰っているように、冷凍既製品の中ではピカイチの旨さだ、とボクも思う。
当家ではダイニング・テーブルにホットプレートを引っ張り出して餃子を楽しむのだが、冷凍餃子であってもこの方法で充分美味しく調理が出来る。
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ニンニクといえば青森産の出来が素晴しく、ミゴトに膨らんだ球根と豊かな香りが近年評価が高い。
多少高価ではあるものの
「やはり買うなら青森産でしょー」
と決めている。
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栽培時の農薬やその残留、出荷前の防カビ剤散布などの心配をしなくてはならない中国産などは論外だ。
仮にそうした問題がクリアされたとしても、食味や鮮度の点では圧倒的な優位を保つ青森産なのである。
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すりおろしたニンニクを醤油に溶き、ラー油を少々・・・。
ドロリとからむタレはいかにもスタミナ食という感じだ。
パリリあっちっちハフハフ・・・とカゼの熱やセキのことは忘れてしまう。
「ビールがうまい!」
としたいトコロだったが、サスガに昨晩は控えた。
カンゾー君も久しぶりのお休みにホッとしていただろう。
ハナミズ、セキは相変わらずだが、熱は下がってくれたようなので今朝は少しラクになっている。
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