有名店などでは銘柄鶏やナントカの玉子といった優良素材を使用して客の満足を引き出す工夫がなされているが、当家の食卓にも時折ブランド食材が上るコトもある。
昨晩の親子丼の鶏肉は残念ながらそうした類のモノではなく、地方某チェーンスーパーの火曜市3P￥1000で購入してあった胸肉である。スグに使う予定もなかったので冷凍しておいたワケだが、外出から戻って夕食用にと慌てて解凍を始めても厚みのある肉はなかなか戻ってはくれない。
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そうはいっても割り下を作ったり野菜を切ったりと、やらなくてはならないコトはいっぱいあるのでソノ間に済ませてしまおうではないか。
玉ねぎ,人参,ナス,ナルト…キホンは鶏肉と玉葱であるがタケノコや椎茸を入れるのも美味しい。
ナスは冷蔵庫の在庫処分なのだが、カットしたあとゴマ油で炒めて加えてやると風味もよくさらに美味しく感じられる。
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三つ葉を採っておくのを忘れた。ソトは暗くて寒いし、まぁいっか…で刻み海苔でゴマ化しちゃえと。
ちょっと彩りはイマイチだけどお味の方はなかなかの出来栄えなのね♪。
昨日買ってきてあった地元の生蕎麦は「わんこそば」で食したが、コレが意外にイケるコトに、なんかとても得をした気分の昨晩であった。
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昨日の夕方の富士山、一日中こんな雲行きだった
手前は富士川の支流の潤井川
15：56 富士宮市大中里
