写真を見て気づいたのはチーズと生ハムをトッピングするか焼肉とキムチを乗せるかの違いだけで、その前日食べたサラダと変わらないコトにちょっと呆れてしまったボク。
皿も同じものだし撮影のアングルもほとんど変わらない…あ〜あ、なんてザマなの。しかしクタクタになって帰宅し「なんでもいーから喰いて〜」状態ではそんなコトを考えているヨユーはないのだ。
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決して高価な肉ではなかったらしいがソコは肉屋の商品、柔らかくて美味しいカルビだ。キムチを添えて食すとビールグラスの底ががあっという間に見えてくる。
夜も遅い食事なので肉の量も控え目だし、プリン体カットのビールも2缶で打ち止めというのは何とも寂しい限りだが仕方あるまい。
一体いつになったらこんな生活から脱却できるのか…という漠然とした不安を抱えたままにしておくのはよくないコトなので、出来るだけ考えないようにするのはお気楽クンかもしれないが、韓国農協キムチがそんなココロを見透かしたように刺激テキな慰めを持ちかけてくれる。
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久しぶりにワインを開けなかった夕食は「ウィスキぃ〜がおーすきですかぁ〜♪」というＣＭをちょっと思い出しながらフィニッシュに少しだけスコッチを。
なんとなくサエない日曜日の夜をますます重くしてゆく。
