照焼風の牛肉丼

お肉のスライスも冷凍モノをよく見かけるようになり、ボクも“バラ凍結”と呼ばれる使う分だけ取り出せるパックを注文してみた。

 カルビや肩ロースが混在しているがミゴトなサシの入った牛肉のスライスは、交雑種ではあるものの国産牛ならではの美味さはサスガとうならせるものがある。
そんな焼肉用のスライスが人数に合わせたり個人の食欲に応じて使用量が調節でき、またロスもないという都合の良さはバラ凍結技術の恩恵だろう。
 もうちょっと欲しいな…と思っても家庭用の冷凍庫で処理すれば食味の落ちてしまう食材のコトを考えると追加の購入はためらいがちになってしまうのはムリもないコトだ。
ところがこのバラ凍結なら必要量だけ使い、残りは劣化の少ない状態のまま保存が可能なので余分にストックしておいてもモンダイが少なく真に以ってベンリなのである。
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 照焼のタレという既製品ではあってもフライパンンに冷凍肉を並べて焼き、ジュッとかけ回してやるだけでちょっとトーシローの料理とは思えないデキのよさにニンマリしてしまうボク。
ロッコリを茹でたものやトマトを添えたりしてなかなかリッパな丼がパッと出来上がってしまうのは、時間が押し詰まってしまった夕食準備時刻にはまたとないお助けアイテムなのだ。




いつのまにかこんなに種類が増えていた
本格テキなナチュラルチーズには及ばないが
お手軽に楽しめるプロセスチーズもイザという時にはいいものなのよ
QBBって六甲バターの製品だったのね…