極太麺で食す『鴨南蛮(風)蕎麦』

好みはベツにして太く切られた蕎麦にもソレでしか味わえない境地と云うものがあり、県東部の裾野市にある古民家の蕎麦屋蕎仙坊”でいただいたトキには、ちょっとハッとするものがあった。

スーパーで見つけた極太乾麺の蕎麦はそんなキモチをさらりと思い起こさせてくれたので、おヒルにザルソバにでもしようかと大根まで準備して待ち構えていたのだ。
ところが昨日は肌寒いを通り越し、冷え込みがキツかったので温かい蕎麦に急遽変更を余儀なくされてしまったのね。残念でしたね大根クン、またの機会での活躍を期待してるよ。
かけつゆを作って「天ぷら蕎麦もステキっ♪」なのだが海老は在庫がなかったし、だいいちあってもメンドーだしなぁ、天ぷら揚げるのなんかさ。
鶏肉は冷凍ストックがあるから…とゆーコトで根深をブツ切りして焼き目をつけ、ダシつゆに鶏肉と一緒に放り込めばスグに美味しい“鴨南蛮(風)”が出来上がる。“風”と謳っているのは鴨肉を使用していないからであり、あくまで“風”なテイストで迫ってしまうのね。
ソレでもいーかげんに作ったワリにはけっこー美味しく出来上がってしまうもので、極太の蕎麦の噛み心地と香りを楽しみながらイッキ喰いしてしまう昼食なのである。








今日は出番がなかったけどね
また次がんばってよ


でもオマエ、なんかヨケーなもんつけてない?

ってゆーかぁ
誤解されると思うんだよな
せっかくマジメに育ってきたのにさ