メガーヌのカードキーは“REPLACE CARD BATTERY”と読み取りエラーを発生させていた。
リチウム電池を新品に交換しても消えずに困ってディーラーに相談を持ちかけると、クレーム大将…ではなくクレーム対象として保障内処理が可能との嬉しいお返事を頂いた。

発生が二度目の車検直前と云うのも助かった。パーツ取り寄せに時間はかかったものの延長保証に加入しておいたので期間終了後のフォローを可能にしてくれたからだ。
日帰り入院でのプチ手術で済むというコトで、昨日はアポイントの上ルノー静岡南の整備工場に出向いた。車両本体コンピュータから呼び出したデータの書き換えや諸々の作業には結構な時間を要するようなので代車をお借りして時間つぶしに出かけた。整備工場からそう遠くないトコロに大型のショッピングセンターがあるので先ずはソコに直行、本屋で探していた本などを購入するとハラが減っているのに気がついたのね。こんなトキは大型ショッピングセンターの有難味を感じる。駐車場料金を気にする必要もないし、ほとんどの用件はその中でコト足りてしまうし食事もヨリドリミドリだし。
ちょうど“ふらんす亭”でチキンステーキフェアなるものを開催していて、鉄板に乗せられたチキンとハンバーグのコンビネーションがジュウジュウと油煙を立ち上げている写真などを見るとかなりグラついたが、考えてみれば昨晩の食事は餃子バックリだったのでもうニクは控えなければならないのだ。
和食のレストランというテもあったが、ココはぐっと健康志向で収めたほうが今後のためになるのではないかと思い回転寿司の暖簾をくぐった。寿司を中心に据えたランチのセットメニューもありナカナカにリーズナブルな品揃えである。
注文は座席前のタッチパネルで行い、セットメニューの各品もコンベアに乗せられて注文主のテーブルまで正確に届けられるというスバラシいシステムで「う〜むコレはぜひ北の暴れん坊将軍に、ムダ遣いはヤメてこうしたものを国民のために使いなさい」と指導してあげたいキモチになったのだ。いや、ソレ以前の問題が多過ぎるか…
ボクがパネルに指令したのは「地魚握り寿司と温かい蕎麦のセット」というランチで、ブリ大根の小鉢や海鮮サラダもついているというかなりお得なセットメニューだ。ホウボウやカンパチ、用宗の生シラスなどの新鮮握りが5カンも食べられて¥980とは激激安&高品質ではないか。

あまりの美味さについ調子に乗って「本日の店長オススメ・地魚三種握り」も追加オーダーしてしまったのよ。
カンパチ・真アジまでは駿河湾産だろうがカツヲが合わせられていたのには驚いた。カツヲは多分九州モノなのでああろうが、ヒジョーに旨かったのでヨシとしようではないか。
しかしタッチパネル“流れ鮨”とは考えたなぁ〜。控えめで弱気なボクは板さんが忙しそうだと声かけしずらいし、せっかく注文したのに忘れられていたコトもあったりして、コレならそんな心配はしなくて済むもんね。
◆沼津 魚がし鮨
http://www.uogashizushi.co.jp/
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修理完了の知らせはまだケータイに入ってこないので、久し振りに久能海岸にでも行って海辺を歩いてみようかと思った。
各地からの花の便りも届いてはいるがまだ冬から完全に抜け切っているワケでもなく、やはりまだ海風は冷たい。
強い西風にあおられた浪が消波ブロックにぶつかり砕けスプレーとなって飛んでくる海岸は寂しい風景なのである。

薄日が射す程度の天候であるが犬を散歩に連れてくるヒトや海岸の美化で清掃に訪れているオジサンなどチラホラ人影はある。見上げるとレースのカーテンのような雲が空に拡がり、既に真冬の景色ではなくなってきているのはよく判った。

寒いのでクルマに戻って中でさっき買った本でも読みながら待っていよう…と駐車場を目指してザクザクと歩いた。貝殻や流木など波打ち際には面白いものがたくさん落ちているが、まるでエクレアのような石を見つけたので拾いあげてみた。
花崗岩の上に砂岩が堆積してできたものが削られて出来たのだろうか、二層に色分けされてカタチがなんともユニーク。自然の造形はジツに興味深い。
代車のハンドルの上にバランスさせ、しばらくぼんやりと眺めていたボクなのである。

戻ってきたカードキーは新品になっていた。カドも取れてキズだらけだったあのカードキーにも愛着があったんだけどな〜、5年も使ってたんだし。
だけど“流れ鮨のタッチパネル”は感度が良くてピピッとスグに反応したけど、メガーヌのカードキーは相変わらず…ってトコが笑えるんだよな。
まぁおかしなもんで馴れるとソレもまたカワイイんだけどね。