甘酢らっきょう 2009年版


つい先日漬け込んだかのようなカン違いをしていたが、日記を追ってみると先月の15日にその作業をしていた。
ウ〜ム、月日の経つのは早いものだ…
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去年の甘酢ラッキョがとても上手く出来たのでソレに気を良くして今年もやってみたワケで「同じ産地で同じ甘酢」を購入したのね。ただ去年より進歩させた部分は“洗いラッキョ”をそのまま使うのではなく、少しだけテマヒマかけて見たくれを良くしてやったコトなのだ。
上下をちょっとずつカットし、ユルくなった外側の皮などはしっかり除去して漬け込んだ。オカゲで見た目だけでなく食味も好くなったような気がする。
市販品は輸入原料であるだけならまだしも、漬込みまで某隣国不法地帯で行っているモノもありコワくて口になど出来るものではないが、こうしてジブンで作ったものは安心して食べられるところが誠に嬉しいではないか。
まだまだ新漬なのでフレッシュな食感と香りをとりあえず楽しめる。もう少し時間経過するとしっとり落ち着いた味に変化してゆき、来年のこの時期まで朝食やカレーライスのお伴として活躍してくれるのである。そうそう、来年はちょっと遅れて出てくる“玉らっきょ”も購入して二種類の甘酢らっきょうを作ってみようと思っているのだ。