初めて食した時はこんな風に刻んだものではなかった。大きな一枚葉でゴハンを包んで…というスタイルだったがコドモ心にも美味しいと感じたものだ。
“高菜”とはそういうモノだとインプットされていたので、社会人になってから博多ラーメンのお店のテーブルに置かれていたツボに入った刻み高菜を見て、とても同じものとは思えなかった。
ドレドレと“とんこつラーメン”に入れて食してみると、コレがまたジツに美味いではないか♪ 唐辛子やゴマ油の香りも手伝って、ちょっと酸味のある高菜の風味がコテっとしたスープによく合うのだな。
以来時々思い出したように購入してはゴハンに乗せてはバックリ食べたりして楽しんでいるが、以前に湾岸線市川PAで食した天ぷら蕎麦と高菜ご飯のセットは“小盛ライスの上に乗せられたテンコ盛り高菜”という仕様でソノちょっとバランスの悪さを思い出しては可笑しくて吹き出したりもするのよ。
先日は冷やゴハンを温めてオニギリにしてみた。塩シャケも朝食の残り物で、いわゆる“残飯整理”テキ行為ではあるが、刻んだからし高菜のオカゲで貧しいキモチにはならなかった。
タクアンを切らしていたのはミステイクだったけどね…
◆株式会社オニマル
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Sora