いつまで続くこの残暑…『冷し月見タヌキうどん』

梅雨明けからお盆のころのほうがよっぽどラクだったような気がする。単に気のせいなのかも知れないが、いずれにしろこのところ毎日ヒドい目に遭っていることに違いはない。
冷たいモノばかり求めているわけではないがサスガに毎日毎度熱々の料理というのもココロまでが萎えてしまうので、つるりとのど越しのよい冷しうどんを食べたくなって作ってしまった。トッピングの具もクールに済ませたい…と冷蔵庫に入っているモノをパパッと乗せてお終いだ。


何気なく購入して使ったうどんの干麺、コレが想定外の美味しさで驚いた。
「釜揚げ太うどん」という商品名だが釜揚げにしか使えないワケではなく“かけ”や“ざる”でもオッケーということなので(まぁテキトーに使えていいや…)程度の気持ちでストックしていおたものだ。
流行りの讃岐系ではなく、どちらかと云えばやや細めでつるつるした食感は稲庭うどんに近い。適度な弾力と柔らかさ・滑らかさを併せ持っていてボクにとっては丁度よい加減なのである。
CO-OPのオリジナルブランドだが調べてみれば製造元は北海道の藤原製麺さんだった。う〜む、なるほど…なのである。




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