いただき物のオマケ活用で『大根葉とほぐし鮭のゴハン』

家人が大根を二本いただいてきた。自家菜園で栽培したもののようでフツーの売りに出ているようなスンナリしたカタチではなく多少ヒネているところが如何にもといった体である。

その大根には青々と瑞々しい葉がリッパについたままだ。もちろんしっかり活用させていただくワケだが、全く切り落としていない大根の葉というものはけっこーな量があり、いくつかの料理に振り分け利用することになるのだな。
半量はヌカミソ漬と浅漬けの彩りに、もう半量は刻んで茹でて“菜めし”や味噌汁の具として楽しんだ。
しかしまだ少々残っているソレは朝ゴハンのオカズに食した塩鮭の残りをほぐし白ゴマなどと混ぜ合わせては、またまたゴハンに混ぜ込んでばっくりと食してしまうのである。
ゴマ塩味の菜めしはシンプルで美味しいものだが、鮭の身肉の色が加わると一層食味もよいものとなり、また見た目の華やかさが食欲をググッと喚起してくれるのだ。このまま食してもよし、チョビッと練りワサビや焼海苔などトッピングして茶漬けにするのもスバラシい一膳であり、ワシワシと喰いながらもう一杯もう一杯ととどまるポイントがつかめないのが困る。




☆ あぁ、例によって食べ過ぎましたノ(´д`*) 当分禁止だよな(笑)
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お天気は良好
伊豆の山から眺める富士山もいいものだな
でもちょっとだけカスミが強かったのね



Afternoon, October 02. 2010. @Nishina Touge Pass, NishiIzu-Town