夕焼けと一緒にやってきた『お楽しみ弁当』

またもや給食弁当の余りが出たらしい。落ちてゆく夕陽をベランダで眺めながら寂寥感たっぷりどっぷりのエロおやぢが(今夜の食事はなんにすんべか…)などとイソイソ現実モードに戻りかけていた丁度その時、帰宅した家人のテにはウレシいモノが下げられていた。

キュウリの醤油漬、タマゴ焼(白身魚のスリ身入)、高野豆腐の煮含め、五目根菜煮〆、モヤシの和え物、大きな肉シュウマイ、そしてメインは鶏の唐揚だ。
祝祭休日の給食弁当は決まった献立になっていないらしく開けてみるまで判らない…というトリキメになっているらしく、まぁソレもお楽しみでまたいいものではないか。
スキキライの多いヒトにとってはリスキーな選択ではあるが、当ったトキは平素より質・量ともに優れナカナカよいところはミステリー・ツアー的なワクワク&お値打ち感があって、ボクは毎日ソレでもいーんでないかい?と思うのだ。


☆ 月初めにイキなり余りモノ弁当ってラッキーじゃない!?(笑)
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そのときのSora



November 03. 2010.