『スタミナもつ炒め』で中ダルミを乗り切る

辛い肉体労働や精神テキなプレッシャーを長時間受けたときなどは身もココロもすっかりシオレてしまってどーにもならないこともある。そんな時には
「お〜し!ナニか美味いもんをガッツリ喰ってスタミナつけようぜ〜♪」
となるのだな。 当然ボクの場合は例のドリンクもセットになっているが、コレは精神の栄養注入なのであって摂取し過ぎると肉体テキにはマイナス要素が大きく膨らんでしまうところが惜しい。ソレさえなければもっとガンガンに投与してハイになりまくり、その勢いを翌日にも…とイキたいところだが、まあそう都合よくはならないものだ。

ところでその“スタミナ”とはいったい何なのだというコトである。辞書テキ解説だと「一定の運動を長く持続できる能力」となるが実際のところその能力メカニズムは複雑なのであって、炭水化物はブトウ糖そして脂肪は脂肪酸に変換されて利用される。この二つのエネルギー源には夫々の特徴があり簡単に言うとブドウ糖は出力は大きいが長続きしない、これに対し脂肪は吸収が緩やかなのでその分長時間にわたり脂肪酸として燃焼してくれる。
スタミナというキーワードで追及するならば後者だろう、手っとり早いハナシなら生肉が一番バランスよく摂取出来る。即効性のあるブドウ糖と持久力のある脂肪を同時に体内に取り入れることが可能だからだ。しかし保存性や衛生面からいって日常の食事には向いていないのね、だいいち弁当のフタを開けるとそこには生肉がドッサリで、オフィスのデスクで食事を終えたA子のクチビルのまわりには鮮血が…というのもヴィジュアル的にパスしたい。
ソコでヒトはチエを絞ってヤキニクという料理を考案するのだな、栄養価的な見方をすれば精肉ならば部位はあまりカンケーないのだろうが、内臓系はホルモン料理と呼ばれるくらいだからなんだか効きそうな気がしてついソチラ方向に走ってしまうのである。しかし実際食品成分表で調べてみるとタンパク質の他にビタミンA・B・Cや鉄分なども精肉に比して豊富なのであって、あながちイメージだけのものではなさそうだ。
四月も半ばを過ぎて気温もかなり上がってきた。モヤモヤしていた先月の疲れも引きづっていて中ダルミなのである。ココは『スタミナもつ炒め』でチャージして乗り切ろうではないか。




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今朝の富士山



5:38AM, April 18. 2011. @Fujinomiya-City









がんたさん
こんばんわ! お疲れモードのようですね〜
そろそろジブンのモノサシを準備しましょうか(´▽`*)アハハ
あ〜レバニラ炒めなんぞもいーですな、アルコール抜きでは食べたくないっスけど(笑)
ところでソチラに「カインズホーム」ってあります? そこのオリジナルブランドの発泡酒がけっこーイケるんですよ。なにせ1本¥78ですから\(≧▽≦)丿



う〜様
おはようございます!
手っ取り早く健康に見せかける方法… ってありませんねえ\(≧▽≦)丿 1カ月の間ジミチに耐えてゆくしかないでしょ(笑)
あ〜リバウンド注意報も出てますけどね〜
しかしモツって栄養価は高いかも知れませんが、コレステロールとかプリン体とか多そうですよね… (lll゜ω゜)ハッ!!!医者から「内臓料理は喰うな」って言われてたんだっけ(~.~;)