盛夏のスタミナ源『焼肉丼』


そんなにスゴいものでもナンでもない。あり合わせの食材を使ってチャチャッと作ってしまったものなので(何を大袈裟なコト言ってやがるんだい…)なのである。
ただ市販のヤキニクのタレそのままではつまらない味にしかならないので、ニンニクや生姜のすりおろしとかアレやソレも加えてリメイクしてある。作ったものはそのままだと腐敗してしまうのでいちおー火を入れておけば冷蔵庫で数ヶ月間は大丈夫だ。

国産もち豚だろうがカナダ産麦豚だろうがあまりカンケーなく美味しく食べられるのは有難いし、もちろん牛肉や鶏肉を用いてもそれぞれの美味しさがキチンと活かされた料理に仕上がるのであって、要は全てがテキトーでよい…というところがズボラなエロおやぢにフィットして切らすことのできない調味料なのだな。
こんなお味に慣れてしまうとハンパなお店の料理では満足できなくなってしまい、ある意味不幸の始まりとも言えるから、自らそうしたモノを造り続ける自信のない者は最初からヤメておいたほうがいーんでないかい…と申し添えておこう。外食してそのお味にケチをつけたくなることほど悲しいことはないからね。


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