ホントにこれで最後です…淡路島オニオンの『スモークサーモンロール』

もう終わり、もう終り…と言いつつ随分いろいろと料理にしたものだ。そんな淡路島オニオンを「ホントにこれで最後です…」とスモークサーモンでロールにしてみた。
あまり量がなかったのでキュウリを千切りにして混ぜガサ増やしをし、アトは真空パックからスモークサーモンをはがしてはクルクルと巻いてゆくだけの簡単オードブルだが、コレがけっこー美味いのよ。


オリーブオイルとレモン果汁を搾りかけ即席のドレッシングにして食すもよし、和風にワサビ醤油で…ってのもかなりイケる。
メインの料理にはなり得ないが、まあとりあへずコレで勢いをつけましょうかといったカンジにテーブルは華やぐ。 あぁでもケイパーとディルだけは欲しかったかな…


淡路島オニオンを使った料理 2011

淡路島のタマネギで『オニオン・ドレッシング』

オニオンソースで『生ハムとフルーツトマトの冷製パスタ』

淡路玉葱メニュー第二弾『和風ステーキ丼』

淡路島オニオンその後 Part1 フツーに『オニオンスライス』

淡路島オニオンその後 Part2 グラタンにとらば〜ゆしたコンソメ煮

もう終わったことさ… 『茄子とトマトの夏カレー』





キリッと冷やした白ワインがベストだが、スモークしたサーモンのチカラはビールにもよく合う。某スーパーのチェーンで販売されているこの発泡酒の実力を試すにはもってこいのシチュエイションかもしれない。
“快盃”(KAI-HAI)というネームのコレは韓国製の発泡酒、一本八十円台半ばで売られていて、ボクが常飲している某ホームセンター・オリジナルブランドの同様な製品より僅かに高いがほぼ同列に扱える商品としてついつい比較して飲んでしまうところが少々哀しいのね。
韓国のビールメーカーはベルギーの技術を導入しているところが多くお味のレベルは高いし、包装や宣伝にコストをかけていないので販売価格も非常に仲良くしたくなる設定だ。
この製品はモルトの風味とアルコールが若干分離気味で後味に鉄分が薄く被ってくる傾向があり泡立ちも少々大雑把。決して美味しくないワケではなく、これだけを飲用している分には結構なものだろう。しかしいつものアレと比較するとどうもブが宜しくない、いかにアレが優秀か…と云うことを証明してくれているようでもある。
ただし缶デザインはコチラが圧倒テキにステキである。ちょっとアジアンな異国情緒もあってテーブルの料理に優しく馴染んでくる。





クリック↓↓↓で応援をお願いします





青々と みかん艶めく 残暑哉


September 07. 2011.