やっぱりヤメられない『自家製ドレッシング』

しばらくご無沙汰していたドレッシングの自家製、先日思わぬところからシャキシャキ新鮮なレタスを頂いてしまったので(コレはアレしかないよな〜)などとジブンにしか解らない呪文を唱えてはサラダドレッシング製造を開始するのであった。

市販のドレッシングが不味いと思うわけでもないのでまるっきり買わないということではない。ただ何となく一本使い切らないうちに飽きてしまうというか(もういいや)みたいなキモチになってしまい、結果テキには冷蔵庫に何本もの種類のドレッシング瓶が場所を占拠する…という状況にウンザリしてしまうのである。食べたくもないものをムリして食すことほと不幸なことはない…う〜ん単にゼイタクなんですかね…と最後はサヨーナラ、なんだかもったいないんだけどさ〜というため息と共にシンクの排水溝に流れてゆくそれらを見るのは忍びないものだ。
ところがジブンで作ったドレッシングは毎日食しても飽きることはない。な〜に特別なことをしているワケではなく、ごくごくフツーのフレンチドレッシングをベースにしたものなのよ。ただ近年は甘みに蜂蜜を使うようになってグ〜ンとグレードがアップしたような気がする。あくまで“気がする”だけなので、本格テキにドレッシング作りをされている方がお味見をしたならば笑われてしまうような粗末さかも知れない。
以前にもちょっと記述したことがあったかも知れないが、ボクは玉葱のすりおろしを全体量の1/5くらい入れているので自然なトロミがついて生野菜とのカラミも大変に宜しい。市販のもののようにペクチンなどを加えて粘りを出していないのでサッパリと飽きがこないのかもね、それに旨味も加わるし。
あとはニンニクのすりおろし少々、ブラックペッパー、輪切り鷹の爪、ときどきロリエの葉。これをベースに粒マスタードを加えたり、卵黄で仕上げたり色々とバリエーションが楽しめるのもステキだ。暑い時期にはこのまま冷製パスタにも使えるところが嬉しくもある。もちろん冷しゃぶにだって使えるさ、なんてグレイトなんでしょ!と自慢したくてたまらない。
基本はバージンオリーブオイルだが、冷蔵庫でちょっとだけカタくなるのが気に入らない。できれば良質なグレープシードオイルを使うとサラリとなり冷しても固化しないドレッシングとなってくれるし、一層舌触りもよく美味しい。
美味しいドレッシングが出来たらぜひ容器にもこだわっていただきたい。食卓に彩りを…ってね。 ボクですか?ええ、マヨネーズの空き瓶ですが、何か…ピーターラビットのイラストが描かれたこれなら可愛らしくていいでしょ。


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あぁグレープシードオイルね…
できればこーゆー高品質な製品を使いたいものです。


グレープシードオイル


炒め物、揚げ物で違いを実感!
サラダ油から切替える方急増中「グレープシードオイル」









う〜様
おはようございます!
いまどき珍しいインスタント風味ね(笑)そうなんです、麺も古典的ですよ(´▽`*)アハハ
野菜スティックにもよく合います〜すりおろし玉葱のオカゲでけっこー粘度がついてますから。あとね〜魚介類のカルパッチョ!コレがサイコーに美味いの(^o^)v
ドライな白ワイン持って来い〜っ!ってね\(≧▽≦)丿



とがしさま
おはようございます!
脇役のくせに食卓全体の方向性を支配してしまうくらいかな…自家製のドレッシングって。 難しいものではないけれども、やはりテマヒマかかりますからね(笑) 
作りたてのフレッシュさ、落ち着いてカドが取れてきた旨味…どちらも捨て難いですね〜 しかしこの感覚ってどー考えても酒の肴が優先の考え方だよな(´▽`*)アハハ

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マルちゃん『正麺』…やっと買ってきました
かなりいいデキしてますね、美味い〜♪


 
  

Lotさま
逆転現象ですか、う〜ん世の中ってそーゆーこともあるかもね(笑)
欧米のメイドスタイルが東洋の島国でアニメ化され、今度は欧米の人々がそのアキバ系メイドをフォロウしているなんてのに似てるかな(´▽`*)アハハ
キッチュなお味が好まれて売れれば商売人としてはその方向を追いかけるのでしょうね、しかし札幌の人が行かないお店って…やっぱり観光客御用達ですか〜 (≧∇≦)b