不二家『いちごミルキーコーン』

ペコちゃんと云えばミルキーというソフトキャンディーが代表商品かな。これまでフツーのミルキーのほかに黒糖ミルキー 塩ミルキー バナナミルキーなど、ベツにそんなにミルキーフリークってワケじゃないのだけれども、見るとカワイイのでつい買ってしまっていた。

そんなペコちゃんのミルキーシリーズにアイスが登場していたのだな、コンビニで見つけてハッとして一本だけ購入するのだ。そう家人にはナイショでこっそり一人午後のリラックスタイムを目論むエロおやぢなのである。
ジツは正直に申告すると新商品のビールを買い込んでしまい…コレはアイスより絶対テキ優先事項なのだからシカタがないのよ…予算がギリギリになってしまったボンビ君なのである。まあいいよね。
外装をピリピリと剥がしながらふと思い出したことがあった。テレビのCMで観てなんとなくアコガれ喰ってみたくて仕方のなかったパラソルチョコである。そう北海道の港町・釧路ではソレが売っていなかったのよ。う〜ん市内の大きなデパートではもしかしたらあったのかも知れないけれども、ボクの住んでいた製紙会社の社宅は町はずれにあって、平素はカイシャが経営するストアが食糧や雑貨の供給源だったからなあ、そんなシャレたもんはないのである。
父母の実家のある静岡に帰省した時にやっと念願のパラソルチョコをテにした時の嬉しさと言ったらもう!ってな具合で、三角錐の先の先まで大切に食べたものだった。購入してきたら先が折れないように大切にしていたが、時折りその先っぽがポキリと折れてしまっていることがあってガッカリしてしまうのであった。

『いちごミルキーコーン』はとてもクリーミイでソフトな食感だった。ちょうど森永のMOWのような感じである。
もっとガツンとイチゴの味がするのかと思ったら、甘さも香りもはんなり優しいタイプで、俗世間の埃にまみれたエロおやぢには少々物足りない気もした。コレってやはり流行りの味なのかなあ、やっぱりスイーツはう〜んと甘いほうがスキってのは旧い人間の証拠かもしれないけれど、でもその方が実際食材の美味しさは明確なトーンになって印象深く美味しいと思うのですけどね。
まあ難しい理屈はヌキにして楽しみましょうよ、モノがなかった時代・おやつといえば親が手造りしていた時代からしてみればジツにゼイタクなものではありませんか。
あぁ、ぷちシアワセな午後。




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昨日の富士山
東名高速道路新静岡−新清水の上り線
真っ正面、富士山の頭だけが雲の上に
きっとドライバーの目を楽しませてくれることでしょう



11:35AM, February 11. 2012. @Shishihara, Shimizu-Drct




   ◆ ◇ ◆ ◇ ◆




今朝の富士山
快晴・マイナス4℃



6:55AM, February 12. 2012. @Fujinomiya-City










ラントマンさん
おはようございます!
お味の方はともかく“ペコちゃん”ってだけでウレシくなりますね(笑) こーゆーやつがいるから不二家は儲かるんだなあ(´▽`*)アハハ
サラッと食べてしまうので物足りないかも〜



チャッピ〜☆彡さん
おはようございます!
先が折れてしまって暗いカオをしていたら叔母が紙を開いて取り出す方法を教えてくれました。小二のときのことです(笑) その先っぽがミョ〜に美味く感じたのはボクだけでしょうか(´▽`*)アハハ
そうそう、コドモのころってヘンな菓子は絶対に買ってもらえなかったね。