『鶏の照焼丼』ハンセーと今後の展望

ホントは弁当のオカズにしようと購入してあった鶏もも肉だったが、夕食の手ハズ・予測計算違いのために不足が生じ「え〜い、喰っちまえ!」と早出ししてしまった料理なのね。
ちょっと甘辛醤油ダレで仕上げた鶏肉はそのまま一杯の肴にしてみたくなるヨクボーに危うく流されるところだったが、焼海苔も切ったし白髪葱も作ったし…という防波堤のオカゲでようやく堪え切ることが出来た。
鶏肉はもちろんの旨さだが、タレがシミた白ゴハンがまた美味い。まあどうせビールを飲りながらの夕食なので、丼のタネを肴に漬物などポリポリと相の手に回ってもらいさんざん楽しんだ後、フィニッシュにそのゴハンをわしわし喰う楽しみがまた堪えられない。ちぇっ、こんなことならメシの分量をもっと多くしておけばよかったなあ…などと、最近やたらに食欲増進しているエロおやぢなのである。


ところでこうした料理のトッピングに欠かせない“糸切り唐辛子”であるが、過去にちょっとした失敗をしたことがあった。
それはボクの住む哀愁のイナカ町ではなかなか売っておらず、ようやく見つけたのが静岡市内のデパ地下だったので(こりゃ色や風味が褪せないように冷蔵庫で大切に保管しなくっちゃ…)と密閉した容器に移し替えて保存していた。
数回はソレでよかったが、半年ほどすると糸切り唐辛子は乾燥し始めて、取り出すときにブツブツと切れたり折れたりするようになってしまった。う〜む、なんだかこれではただの一味唐辛子と変わらないじゃん!なのであった。
シケるのはもちろんダメなのだけれども、乾燥のし過ぎも同様に禁物なのであった。そうしたハンセーに鑑み、今回購入したものは乾燥材を入れた密閉容器で暗所に常温保存している。なるほど調子がよい、これならしばらくは追加購入しなくて済みそうだ。




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今日の関東甲信は大雪らしいですね、静岡は雨になっております
フォトは昨日の富士山
急ピッチで工事中の新東名高速道路・新清水JCT付近から



11:16AM, February 28. 2012. @Shishihara, Shimizu DCT.










がんたさん
こんばんわ〜!
そうか…冷凍しちゃうってテもあるのよね。真空パックして冷凍したらカンペキかな、今度やってみますね!
唐辛子もいろいろ種類があるから追求すると楽しそうですよね。韓国産とフィリッピン産は何度か試したことがありますが、きっと国や地域によって風味や辛さも違って面白いだろうなあo(^-^)o