リッパなリピータではありませんが、いちおー『安納芋』の熱烈なファンです

あまりの美味しさにまた『安納芋』を注文してしまった。ベツに販売業者のアフェリエイト狙いだったり農家からリベートを頂いているわけではないけれど、やっぱり美味しいのでこう書くしかないのである。

食べ方はいろいろあるのだろうが、齢五十も過ぎればすっかり脳ミソも固くなっているのか、もう「焼芋にして喰うしかないべさ」と開き直るエロおやぢである。いや、いいのよもう、この『安納芋』をストーンプレートを使ったコンベクションオーブンで焼けば、まんま石焼芋なのであって問答無用の旨さは足ることを知るオトナの愉悦なのだな。ドコがオトナなんだよ…平素は好き勝手ワガママ手前味噌しか言わない野郎はオトナって呼んでいいのだろうか。

しかしどんなケチをつけようとも、この芋の焼ける香りが充満するリビングに来た人は黙って退散するか
「お願い!ひとクチだけでいいから食べさせて」
と懇願するしかない二者択一なのである。どうだい、美味いだろう?甘いだろう?トロけるような舌触りだろう?まいったか〜っ!てなもんだ。
このサツマイモについては“前回の焼芋作って喰ったぞ日記”にそのウンチクを記述してあるのでぜひお読みいただきインプットした上で召し上がっていただきたい。そして、確かに美味しかったけれどもちょっと勇み足というか
「ヨケーなことしてすみませんでした…」
という感の否めないラスク風スイーツの甘苦い記憶とそのハンセーに鑑み、今回はこうして焼芋一本勝負なのである。
一本じゃなくて四本焼いてあるじゃん…だから違うってばイミがさ。こーゆー極上のシンプルさを知ってしまうと、もうホカへの浮気心など全くと言っていいほど生じてこないのだな。もういいじゃん、焼芋以外のことなんか考えなくたって…となるワケなのよ。

前回はただただ美味い美味いで終わってしまったが、恋も二度目なら少しは上手に愛のメッセージ伝えたい…違う!少しは上手にその美味しさを追求するべきだと思う。
そう「まるで“きんとん”のようだ」などとその柔らかく甘い部分だけをクローズアップした前回から、エロおやぢらしくそこに至るプロセスを微に入り細に入りねちねちと表現することこそ真のオトナなのではないか。そう、悩ましい吐息をクチビルで塞ぎ、中心部の熱く甘い蜜を啜るまでにどれだけの手ワザと何枚の布を…違う!熱いのでふうふうしながらその焼けコゲた皮を食いちぎるのであるが、これがまた香ばしくて歯ごたえもよくって美味いのよ。ってドコが詳細な表現なんだい…
だって芋って皮と身しかないじゃん。


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March 2012


キユーピーキユーピー株式会社)
http://www.kewpie.co.jp/




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今朝の富士山



6:14AM, March 01. 2012. @Fujinomiya-City










ムー吉殿
おはようございます!
やってきてしまいましたね…スギ花粉。ナゼかヤマにいる時は何でもないのに、市街地に戻ってきたり朝イチでズルズルしてしまいます(;´Д`)ノ
なんだかんだ言っても焼芋がイチバンかな〜 そう云えば「落ち葉焚き」ってやったことないかも(笑)コドモのころから歌にゃ聞いてるんだけどさ、アコガレてんだよね(´▽`*)アハハ



チャッピ〜☆彡さん
おはようございます!
そしてアッと云う間に三月。今月齢を重ねられる御方もいらっしゃいますね(笑) 今年は桜の開花が遅れていて、例年なら一月下旬に咲き始め二月中旬に見頃を迎える「河津桜」がまだ2〜3分咲き…
キユーピーカレンダーはズッキーニのお花みたいですね、添え物にしたり天ぷらにしたりもするみたいだけど、こんなテもあるんだねw(^o^)w
「違う!」が多過ぎ? アタマが固くなっても逡巡するんですよ(´▽`*)アハハ
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花つきのズッキーニが売られているのを見たことがあります。安くて美味しそうだったんだけどな…ハコ売りしかしない、と云うので諦めて(つд`。)
以前にその花つきズッキーニを丸ごと調理したイタリアンが紹介されてましてね、確かに華やかでリッパでしたが、ジツにハッタリの効いたひと皿でしたよ(´▽`*)アハハ
河津桜、いつか観に行けるといいですね…