メガーヌ君メンテナンスの合間に…其の壱 道の駅・宇津ノ谷峠で『びっくりぎょう天丼』

メガーヌ君のブレーキ・フロントディスクを交換した。購入から丸八年、現在の走行距離は9万キロを超えているものの本来ならまだまだ…ってカンジなんだけどね、いちおー転ばぬ先の杖ってコトで。
アサイチでルノー静岡に持ち込んだものの交換終了は夕方になるらしい。代車でそれまでヒマつぶしかあ…まあシカタないよね、ってことであまり遠くない場所までドライブに出かけることにした。

思いついたのは静岡市中心部の西に位置する丸子宿から岡部宿に通ずる“宇津ノ谷峠”である。なんだか面白いもんがありそうじゃん!という根拠もナニもないあてずっぽうなヒラメキだが、行ってみればなにがしかのエキサイティングなことのひとつやふたつはあるものである。人生はこれだから楽しいのよ。
おっと、その前にハラごしらえは必須事項なんだよな。ズボラなエロおやぢであってもハラは減るのだ、今回は手っ取り早く道の駅の売店を利用して昼メシを済ませることにした。う〜む、コチラの食堂はあのテイクアウト弁当で有名な天神屋さんかぁ…この地区でムカシからあるとろろ料理も定食で用意されていたり「焼き魚定食」があったりと、そばうどんだけではないメニュー構成が道の駅らしくないではないのよね、いい感じだ。
そんな中でひときわメを惹く献立があった。その名も『びっくりぎょう天丼』というオヤジギャク系ネーミングではあるものの、透過照明のグラフィカルなディスプレイでアピールしてくる天丼は、そりゃもービックリ仰天なボリュームみたいだし、なにせ天丼というコトバに弱いエロおやぢはグラグラめろめろになってしまうのである。
以前に超デカ盛りの天丼は「あおき」さんという蕎麦屋さんで食したが、アナゴ丸ごと一本&特大サイズの車海老その他諸々など確かに充実した内容にちょ〜満足したもののお値段は¥1500というランチにはマキシマムなレンジだった。ところがコチラはぐ〜んと庶民テキな¥780だ。しかも作り置きの天ぷらではなくトゥーオーダー提供、揚げたてのサクサクあっちっち〜を食せるとあれば頼まないテはないでしょう。
ご覧の通り大きな海老が三尾、ナスとピーマン天も相乗りしたサプライズなスペック!もちろんお味は天神屋さんならではの美味しさ。漬物や味噌汁までついていて申し訳ないようなコストパフォーマンスだ。ゴハンの大盛りも無料サービスなので老若男女全てのニーズに応えてくれる。これならまた食べたいよね♪



道の駅 宇津ノ谷峠(下り線)
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/syousai/shizuoka/s_04.html


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あ〜いい匂い!
なんだろう…と探すと野バラが白い花を咲かせていました



May 28. 2012. @Shishihara, Shimizu-Ward






がんたさん
おはようございます!
お元気そうでなによりです。それよりお店が繁盛されているようなのが嬉しいことですね!
近くだったらお手伝いにいったり力添えできることもあるのに…と思うと残念です。あぁ早く行ってみたいなあ、やはり秋になってしまうのかなあ。
食べ物は大量に必要はなくなってきましたね、量より質を求めるようになってしまいましたよ。しかしたまに煩悩がバクハツすることもあってさあ (´▽`*)アハハ