十団子を喰い損ねたエロおやぢがこのままスゴスゴと引き返すハズもない、ナニか目新しいスイーツを求めて更に西へ進むのだ。
藤枝市岡部町…我が清水エスパルスのライバルであるジュビロ磐田に在籍していたゴン中山氏の出身地でもある。ずっと前から気になってはいたがなかなか行く機会に恵まれなかった「道の駅・玉露の里」へ突入してみることにしたのよ。
道の駅と言っても大きな幹線道路ではなく山に向かう細い県道（きっと農家のヒトしか使わないんだろうなあ）というような場所にあって、きっとガラガラ空きに違いないと思っていたボクの予想は大きくハズレた。GWあとの休日にもかかわらずけっこーな人混みなのである。
それもそのはずで、ここはお茶の名産地。しかも京都・宇治や福岡・八女と並び日本の三大玉露産地と呼ばれているエリアなのよね。折しも新茶が発売されたばかりの五月中旬ならそれを求めて近県からもヒトが押し寄せるだろうし、新東名の開通もあってインターチェンジ近くのポイントには観光客もやってくるというものだ。
施設に併設された和風レストランには魅力テキなメニューもたくさんあるし、なによりお安いようであるところがググッと来た。道の駅・宇津ノ谷峠で天丼を喰っちまったのが惜しかったような気もしたが、まあいいさ…ココは次回のお楽しみにとっておこうではないか。
さてちょっと面白い産品が並ぶ名産品コーナーは予算のカンケーで見学だけにとどめておいたが、やはりバ〜ン！と幟旗のハタめく『玉露ソフト』なるものを食してみたのよ。ええ、美味いったらありゃしない♪
お店の方が「宜しかったらちょっとナイショなんですけど」と言って玉露茶葉の加工品をソフトクリームの上にパラパラと…これがまたイケるんですね、ベースの玉露ソフトに加わる新しい食感とフレッシュな香り。
旅の疲れとノドの渇きはこいつで一発解消！ってなところだろうか。ソフトクリーム愛好家にはぜひ召し上がっていただきたい逸品である。ただしボクは特別にそれをフンパツしてもらったのでアナタがそうした恩恵に与る保証はないことをご承知置き願いたい。
◆道の駅・玉露の里
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/syousai/shizuoka/s_12.html
静岡県藤枝市岡部町新舟1214-3
TEL=054-668-0019
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梅雨の合間に
6:25AM, June 13. 2012. @Fujikawa RiverSide
梅成弟子丸さん
おはようございます！
タ、タマツユ!!＼(≧▽≦)丿なかなかにいい響きではありませんか(笑)
きっとムカシはなかったんでしょうねえ…コレも新東名効果なのでしょうか、ずいぶんたくさんのお客さんが玉露ソフトを食して満足した顔をしていましたよ。美味しいですね、コレ♪
しかし玉露の里の立地は理解するに難しいものがありますね〜(´･∀･`)
元ルーさん
おはようございます！
サスガにテツなお方ですね！トラス橋って言うんですか、こーゆースタイルの橋は(｀∀´)☆
橋の半ばでカタチが違っているのはたしか昭和56年ごろに台風の増水で橋が落ちましてね…列車は通過中ではなかったので大事故には至りませんでしたが、復旧に相当な時間を要しました。
ソフトはちょっと高級な抹茶味ですよ、静岡らしくていいかな〜♪
かぶちゃん
最近はフレンチの菓子でも抹茶を使ったものがありますよ。
