いただき物オンリーで『瀬戸内ちりめんじゃこの焼そば』

荷のスキマ埋め用おチバ産『いわし丸干』はフォト日記にしたけれど、肝心な“瀬戸内のちりめんじゃこ”についてはノータッチだったのよね。実際は毎朝のゴハンに活躍してもらっているのだが(白メシに乗せたちりめんじゃこなんて絵にならないしさ、なんか贈り主に感謝されるようないーもんないのかよ…)と考え続けていたのである。
そんな折に母上がホビー仲間に採りたての白菜をいただいてきた。そうだ!焼そばってフツーはキャベツを使うもんだけど、塩味にするなら白菜もいんでないかい…てな思いつき。“白菜のおひたし”にちりめんじゃこをトッピングしたものもイケることにインスパイアされ、いよいよ焼そば導入編なのである。


Nippon Kogaku  NIKKOR-S Auto 1.4/50  @SONY α7


ちりめんじゃこだけでは旨味の深さが不足するかな…と上品な旨味のカツヲ節も少々、仕上げは隠し味と香り付程度のお醤油でフィニッシュ。パスタなら茹でシラスがマストアイテムだけど富士宮焼そば麺ベースの塩焼そばなら干し桜海老と同じ方程式が使えるぜ!というエロおやぢの目論見は大成功なのである。へへ、どんなもんだいっ!美味いよ〜ん、いただき物オンリーだけどさ。




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