菜園の野菜は焼いて『夏野菜のカレー』に

キュウリがバカみたいにたくさん出来てしまっていることはお伝えしているけれど、その他のヤサイもぼちぼち収穫できていてなかなかに実り豊かな当家の菜園である。このところ収量が増加しているものは茄子・ピーマン・パプリカ・トマトといったところで、枝豆はあと一歩そしてオクラはもっとがんばりましょうって感じかな。
そんなワケでそのヤサイを使って猛暑時の定番料理『夏野菜のカレー』を食す休日のランチタイムなのである。ただしズッキーニだけは植えていないので農民市場で購入してきたものだ。ホントはね網の上で直火焼がいいんだけど当家のガスレンジはカラ炊きセンサーのチェックが入ってしまってエラー発生=使用不可なのよ。で仕方なくフライパンでオイル焼に。ん?あっそうか!カセットコンロ使えばいいじゃん!今頃気づいたって遅いよ、まあ次回はその方法でってことに。


Carl Zeiss Jena  Sonnar 3.5/135  @ SONY α7

例によって作り置きしてあったカレールウをライスにかけ、表面を炙るように焼いたヤサイをトッピングするだけ。ヘタに一緒に煮込んだりすると色もカタチも悪くなって美味しくないからね、こうして盛り付けマゼマゼしながら食すのが一番おいしい!
今回は冷蔵庫に余っていたブロックのベーコンをソテーして加えたけれど、もっとさっぱりさせたいならサラダ用の鶏肉ササミパック或いは茹でタマゴなど使ってもいい。なんならそうした動物性タンパクは皆無にしたって、ヤサイだけの美味しさで充分楽しめるよ、とアナウンスしておきますね。




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でへ〜、とうとう買っちゃいましたZeissJenaのSonnar135mmF3.5ですよん、しかも初期タイプのゼブラ外装モデル。近年いいタマが少なくなっていて高騰傾向にあるから今のうちに…と。
ジツは三回程オークションで競り負けていてさ、悔しいから出物があったら即決代金で落としちゃお…と思ってたのよ。


Carl Zeiss Jena  Sonnar 3.5/135  @ SONY α7

『夏野菜のカレー』フォトのように近接性能もよいし、モノコートとは思えない発色やヌケの優秀さはサスガと思わせる。Jenaのタマはこれが二本目、描写の傾向は先にやってきたのPancolarとなんとな〜く似ていて、やや渋めだけど濃い発色と意外に逆光性能がよいこと、そして寄れるってところが共通点か。真に以って使い勝手が宜しいレンズなのである。
残念なのは専用のフードが市場にほとんど存在しないことで、何らかの代用品を見繕わなければならないことなのである。Pancolarは試行錯誤の上ようやく定位置を勝ち取ったのがhamaの角形フード。これも生産終了品のようでようやく見つけたデッドストック新同品を執念で落札した。
そしてこのSonnarにはとりあへずTAKUMAR 135mm用を装着してみた。ハレ切目的をきちんと機能させる深さは悪くはないけれど、見た目のバランス的にはもう少し直径の太いもののほうがカッコいいかな…そして金属製にこだわりたいって感じね。スタイルや材質に執着する、つまりミエっ張りなのは本末転倒な気はするけれど、まあ趣味のモンダイですからね〜ってことでまたも苦しい言い訳さ。






ムー吉殿
おはようございます! 
ズイコーも初期は全てモノコートでしたね。ただ東側のレンズも年代が新しいものはMC化されてましてね、整ったフォトが撮りたいヒトはそーゆーのを買うみたいですが、ボクみたいな偏向者はわざわざ旧タイプを求めるのよ(´▽`*)アハハ だから所有してるズイコーもモノコートばっかしさ(´▽`*)アハハ
東独製もさることながらロシア製もハッとする描写をしますよ。雑な仕上げ、実用本位のデザインで無骨な外観ですが、案外ボクはスキだったりします。現在「ダビデの星形ボケ」で有名な“あのレンズ”を狙ってます〜
彩りのきれいなカレー?当家もムカシはごくフツーのカレーライスだけでしたよ、母上に作らせれば今でもそんなもんでしょー(´▽`*)アハハ