そうだ、KFCを喰おう!『旨辛生姜チキン』

突然フライドチキンが喰いたくなった。もちろんケンタッキーFCである。哀愁のイナカ町にも二店舗があるし、ひとつはシゴト帰りに都合の良いルート上にあるのが有難い。
今回は冬バージョンの『旨辛生姜チキン』とオリジナルチキンの食べ比べセットってやつで、ポテトのLサイズがひとつついてちょっとだけお得なお値段設定のものである。程よいピリ辛で和風なテイストは大変美味しいものであって(たまにはいいよね〜)なのではあるけれど、オリジナルチキンを食すとなぜかホッとするのは不思議なものなのだな。
ところでそのフライドポテトを食していて思い出したことがある。先月だったかシゴト帰りにコンビニFMに立ち寄り冷凍フライドポテトを購入しようと思ったのだが、あいにくその店舗には置いてなかったのよね。あちゃ〜、残念…しかしよく考えたらフライものはテイクアウトのショウケースにあるではないか。
しかし売り切れてしまったのかケースにはなかったので店員に「揚げてもらえる?」と訊けば「時間がかかりますけど…」との暗い返事。まるでやりたくないみたいなカンジ。


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そんなことハナっから解ってるよ、揚げ物なんてそんなもんさ。待ってりゃいいんだろ?
メニューにはフライドポテトとその価格だけが文字で表記されていて、量の手掛かりとなるフォトはない。だからその三十代と思しき男性店員に「それってどういう単位?」と尋ねると「ひとつです」と答えるではないか。バカかオマエは!当たり前だろが、そんなこと。こっちはどれくらいの量が提供されるのか知りたいんだよ。だからワザと「一本だけ揚げてくれるの?!」と返してしまった。イヤなおっさんだと思っただろうなあ、当然「違いますけど」って答えが来る。
「いや、だからさぁそーゆーことじゃなくって、例えば何グラムとかどれくらいの袋に入ってるかってことだよ」とかなりイラついて質問すると、やっと「100グラムくらいかな」と答えた。容器袋を持ってきて見せるとか最初っからそう答えればいいんだよ、このバ〜カ!そしてバイトのねーちゃん高校生に「ポテト2つ!」と命令口調で調理を要求していた。
注文してから店内をプラついて時間をつぶした。しかし待てど暮らせど「お待たせしました」のコトバがかからない。もう出来上がる頃だろうとレジのあたりを行ったり来たりするけれど、ナシのつぶてだ。あまりに長いのでねーちゃんに「出来てる?」と訊けば「はい、揚がってますよ」と答えるではないか。このヤローっ!って、バイトのねーちゃんに罪はないので、フツーに会計して店を出たけれど、そのオトコにはハラが立って仕方がなかった。
オマエはそんなボケだからコンビニのバイト店員みたいなシゴトしか与えられないんだよな。いつも行くセブンじゃそんな対応は絶対にしないだろうね、まあ同じセブンでも感じの悪い店員がいる店舗もあるけど。
偏屈者のエロおやぢは気に入らないお店には二度と行かないことにしているので、だんだんとテメーのクビを締めているような気もしなくはないけれど、まあそーゆー生き方もアリってことでさ。あ〜、でも思い出したらまたハラが立ってきたぜ。




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今朝の富士山
ここ数日冷え込んでいるのに冠雪が増えない南西麓



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