ジャージャー麺

正直に申し上げます。この料理はジブンで作ったものではありましぇ〜ん…なのよ。たまに行く中京系大手チェーンスーパーで夕食の食材漁りをしているうちに昼飯どきが迫っていて(あ〜もうメンドっちいからナニか即食べられるものでも買って帰ろう)にしてしまった結果なのね。
最初は「駿河丼」みたいに桜海老とシラスの釜揚げにカツヲのタタキまでもが乗っている海鮮丼¥598にしようかと思ったのだけれど、よく考えてみたらこの日の夕食は三種の魚をサクで購入してお刺身にするつもりだったので、あまりにも被り過ぎな内容だからパス。う〜む久しぶりにカツ丼¥498も食べてみたいなあ、けれど鶏の唐揚げ弁当¥398ってのも魅力テキだし…と迷っていたところに、黒い楕円プラ容器に入れられた『ジャージャー麺』¥298ってのを見つけたのよ。おぉ〜、悪くなさそうじゃん、安いしさ。


CANON  CANON LENS FD 3.5/135  @ SONY α7

帰宅してちゃんとした皿に移し替え、ちょっとボリュームが足りなさそうだったのでキムチと白ゴハンも用意。イェ〜イ!ちょ〜楽勝に出来上がりだぜい!
とまあこんな具合にお味の方は(お値段のこともあったしね)あまり期待してなかったんだけど、いや〜参りました…こいつが美味いのなんのって!甘辛味噌はニクの他にシイタケやタケノコもたっぷり入っているし、ちょっとヒミツな感じの香辛料使いがブラボー。そして単にそんな肉味噌を麺にぶっかけてあるだけではなく、ちゃんとヤサイ炒め(しかも好物のキクラゲ入り!)も添えてあるところがリッチなのよ。う〜む、よくこのお値段で実現できるお味だな…久しぶりの量販テイクアウトはなかなかの感動作であった。




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すっかり青梅らしくなってきました



Nippon Kogaku  NIKKOR-S Auto 2/50  @ SONY α7


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作家の樋口一葉さんについてちょっと調べ物をしようとネット検索をかけたらヘンなものが引っかかってきた。どうやらスマホの自撮り用アプリである「ビューティーアプリ』なるものを使って五千円札を撮影し、その効果を検証してみた…ってものらしいんだけど、う〜ん世の中にはトッピもないことをする御方もいらっしゃるものですな。

彼女も現代に生きていればこんなことしたんでしょうか。