またまた突然ですが…アナタはかたせ梨乃さんと指原莉乃さんのどちらがスキですか？ そうです、例によってナマエの読みが一緒だからってだけの理由で、深い意味など全くありません。
かたせ梨乃さんねえ、若いころはスゴいバデでしていろいろお世話になりました。五社英雄監督作品の「肉体の門」なんてもうタメ息が出るほどの存在感でキラめいてましたし、現在でも彼女独特の世界があって輝きを失ってませんよね。
一方の指原莉乃さんは言わずと知れたアイドル出身のバラドルです。かなり前の無名時代に魚釣り番組のゲストとして初めて見たときは「なんだこいつは〜」と思ったけれど、そのうちあれよあれよという間に頭角を現し、今や「さしこ」抜きのテレビ番組はあり得ないところまで来ている気がします、大したものですよ。
めっちゃ美人とかナイスバデにエロスむんむんってわけじゃないのに、こんなに好感度が高いのは頭がいいからなんですな。単に回転がいいとか調子がいいだけでなく“虚心坦懐・気配りの出来る人”なのでしょう。ちょうど入社五年目くらいの女性社員が上司にも失礼のないコトバで気を遣いつつもズバズバ意見する姿を見るようです。新入社員にもきっと当を得た助言でサポートしているに違いありません。将来有望な社員さんなので大切に育てていただきたいものです。そして10年くらいを経て管理職になったらボクは「さしこ」のヒモになって…と有り得ない妄想は本題逸脱の伏線なのでこれくらいにしておきましょうか。
さて本当に久しぶりのカップラーメン記事ですね。いや〜心優しい知人が哀愁のイナカ町暮らしのエロおやぢを案じて購入してくれてあったものなんですよ。そう、昨年末に解散してしまった某アイドルグループのメンバーが「これは美味い！」とアナウンスしてしまったが為に全国のコンビニからその姿を消してしまった…という高級カップヌードル、早速だけど肉体労働者の昼メシとして現場に持参した次第である。
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知人が息子さんに味見をさせて感想を訊いたところ「う〜ん…」と唸ったきり黙秘してしまったらしい。そうか、イマイチなのね…という先入観なにきにしもあらずの状態でひとクチ食してみると、ボクもやはり「う〜ん…」と唸って黙秘したくなった。確かにマズくはないけれど、お値段のことを考えるとミステイクという文字が脳裏に浮かんでは消えてゆく。
しかしここからが百戦錬磨のエロおやぢの面目躍如ってところでSKY、きっとこんなことも在り得るだろうと隠し持って行った刻みネギ入りタッパーのフタを取り、イッキにこのリッチカップヌードルに投入するわけなのよ。
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うりゃ〜っ！ザマみやがれっ、めっちゃ美味いじゃないのよっ！みたいなカンジに大変貌を遂げるのである。信じられないだろうけれど本当に刻みネギをブチ込んだだけで全く別の料理になる、つまり高級中華料理店の『フカヒレラーメン』に匹敵する旨味と香りがあるってことなのよ。惜しむらくは具材が心細いことなんだけど、まあカップラーメンにそーゆー要求をする方が間違ってますからね、これだけで“アリなカップ麺”と言えるわけだ。
指原莉乃さんならきっとこーゆー努力を正しく評価してくれるだろうなあ、そしてボクを食と人生のマルチアートディレクターとして迎え…って、おいおいそーゆー妄想はヤメたんじゃなかったのかい。
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今年は庭のホタルブクロがずいぶん増えました
花期が短いのが残念ですな
危うく撮り逃すところでしたよ
