実売価格が税抜き80円、ごくごくスタンダードなソース味カップ焼そばがSEIYUのPB商品で売っていた。だいたいこのテの低価格PB商品ってのはあまり話題に上るようなものはないし、誰しもがフツーに食して特に感想を述べたりなどしないだろうし、何事もなかったかのように過ぎ去ってしまうものが多いのよね。
カップラーメンや焼そばが大好きなシゴト仲間と先日久しぶりに一緒になり、夫々のカップ麺情報を伝えたり戦果報告などをした。やはりと言うべきか「最近はヘンなカップ焼そばを買うのはヤメたんだよ、やっぱりフツーのソース味が一番だよねえ」と彼は語り、ボクもその発言に激しく同意したのよ。
美味そうな気がしてついテを出すんだけど、毎度お馴染みの後悔だけが残される。そんなカップ焼そばを以前はヘンタイ系と呼んでいたけれど、近頃はチャレンジ系と称するようにしていて、自らの行為をヘンタイと蔑むカテゴリから脱却させ、未来につながる希望と夢を想起させるチャレンジというワードで鼓舞してはいるけれど、やっぱりダメなもんはダメなんだねえ。もう買いません！と高らかに宣言したいけれど、そう決めつける自信もないし…と逡巡するスーパーのカップ麺コーナーなのよ。
さて、流通大手某ＡのPBカップ焼そばは或る情報筋から「非常にマズくて、ただ安いだけの劣悪商品」と伝え聞いているが、このSEIYUさんの商品はどーなんざんしょ。
Arsenal V.I.Lenine HELIOS-81N 2/50 @ SONY α7
おやおや、けっこーイケますねえ…ごくフツーに美味しい。そうなんです「スタンダード或いはベンチマークとしての指定もオッケー」みたいなお墨付きを付与しても問題はないでしょうな。キャベツの量やソースの濃度もバランスがいいし、添付フリカケのアオサ海苔や紅生姜も悪くない。
麺にもきちんとコシがあって製造メーカーの力量がよく判る。姉妹バージョンに『みなさまのお墨付き うま辛いソース焼そば』もあるらしくて、ソッチのほうも試してみたくなっている。そうね、チャレンジ系とはいえ基本がしっかりしているから多分大丈夫でしょう。
そう云えば件のシゴト仲間からマルちゃんの「赤いきつね 焼うどん」をいただいて食してみたんだけど、これがなかなかに美味しくてちょっとビックリね。カツヲだしの利いた醤油味、具材の刻みきつねやカマボコもいい塩梅でサラッといただける。イザという時の備蓄食料とするのも悪くないと思いましたよん。彼は「あ〜っ！赤いきつねが四角い！」ってパッションだけで購入したと言い訳していたけれど、やっぱりこーゆーフロックもあるからチャレンジ系も忘れられないんだよな。
そんなテ抜きな昼めしのデザートは「どっさりフルーツ・ヨーグルト」ね。気まぐれにカゴに入れたスイーツなんだけど、これってなかなかに本格派、美味しいじゃんね。
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梅雨入り前から咲いているセージの花
ずいぶん花期が長いなあ
このところ開花量も増えて
咲き乱れる…って表現がぴったりになっているのよ
Nippon Kogaku NIKKOR-H Auto 2/50 @ SONY α7
元ルーさん
おはようございます！
今やPB商品の拡充は常識になってしまいましたね。某A系の商品は玉石混交であまり信用できませんが、iYやCGCのものは優秀でCPの高いものが多いようです。
CGCのビールはSUNTORYが製造元でしてね、これがまたけっこーイケるんです。って、また酒の話かい(´▽｀*)ｱﾊﾊ
そのミサイル映像は何故全国放送しないんでしょう…何か理由があるのかなあ。
