真鯵の煮付け

今が旬の長崎県産・真鯵をテに入れた。旬と云ってもアジは年間を通じて漁獲されるのでそのピークを見極めるのは少し難しいけれど、一般的には春先から盛夏のころまでと言われているようだ。
この時期に五島灘対馬海域で漁獲される長崎のアジは「旬アジ(ときあじ)」と呼ばれ脂乗りもよく非常に旨いとされる。中には“瀬付き”のものもあるらしく体高が発達していて特に美味、高値で取引されるブランドものでもある。以前に清水・三保沖で鯛釣りに行ったときに外道でこの“瀬付き”アジを運よく釣り上げることができ、帰宅してそれをさばいてみると包丁に脂がべったり…ものすごい脂のりでしてね、いや〜美味いなんてもんじゃない!おっとっと〜脱線しかかりですな、元へ。


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そんな真鯵を煮付けにしてみた。新鮮だからね、お刺身や塩焼もいいんだけど、このところナゼかこの“煮付け”ってやつがお気に入りでしてね、甘辛でちょいと濃い目の煮汁を準備し強火でササッと煮るという調理法が一番イケているのよ。
ふっくら甘みのある身肉、豊かな脂のりで舌の上でトロけるような食感…もうたまりませんな。軽く冷やした日本酒がよく合いますが、こいつを炊きたての白めしに乗せて食す快感も忘れてはならないでしょう、そうね煮汁もチャチャッとかけるのがポイントね。と云ってもヨルは白飯を食さない習慣の呑み助はそんな想像だけでヨッパの深淵にズブズブとはまってゆくわけなのです。
あぁ、たまには酒を抜いて清廉な夕食にしてみたい…とは思うんですけどねえ、なかなかに煩悩がそうさせてくれないのです。罪深なエロおやぢです。




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こんないいお天気だと仕事のヤル気なんて当然消失するもんです。あ〜ごつごつのダンプなんか放棄してさ、キャプチャー君に乗って海に行きたいな〜なんてね。


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そんな先日の帰り道、いつもの哀愁のイナカ町スーパーでお買い物。こんなクルマの停め方してるおバカっちょ野郎もいるんですよ。有り得ないですね、道徳心のあるニッポン人は何処へ行ったのか。くたばれ、サイコパス。見せしめにナンバー消しませんから。


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以前にバイトで使っていた若いヲンナが店の従業員駐車場にこんな風に二台分またがって、しかももっと斜めに駐車してあったので注意をしたことがある。その時に何でそんなことをしたのかと問うと「忙しいみたいでカッコいいから」と答えが返ってきた。呆れてモノも言えなかったなぁ、オマエってくだらない韓国ドラマの視過ぎなんじゃないのかって。こいつもサイコパスだぜ。