不惑の『焼うどん』

相変わらずの国会審議の推移は呆れるを通り越してこれはもう茶番劇としか言いようがないのだけれど、大問題だとして追及している側の支持率が全く上がっていないばかりか逆に低下しているのが笑えますな。
そしてスポーツの話題ね。海外で目覚ましい活躍をしている若者もいる一方、国内では某格闘技系球技でルールを破って相手選手を負傷させたニュースにマスコミの多くが時間を浪費している。言った・言わない、指示された・してない…これってねコトバを知らないバカ同士の内輪モメの話でしょ、だいいちそんな競技に興味はないし、もういーかげんにして欲しいと思う。そして「潰してこい」と言われたから思いっきりケガさせました…ってコドモの使いじゃないんだからさ。それじゃ「殺してこい」と言われたらオマエはやっちまったのかい?「潰す」も「殺す」も違う意味で使ってますよ、我々だって。
ちょっと前に「日本死ね」ってフレーズが注目されたことがあったけど、それ「死ね」ってコトバの使い方を間違ってますよ、安易に使うもんじゃありません。SNSなどでそのコトバを大量に書き込まれたヒトが自殺したりもしてましてね、もうちょっと選択すべきコトバの勉強をすべきでしょう。
では監督やコーチに罪はないのかと云うと全くそんなことはなくて、普段からイバリまくって威圧テキな態度だからそーゆー選手も現れてしまうのですね。こいつらもコトバの学習不足が記者会見で露呈してましたな、知性と云うものが少しも感じられない。いいオトナが…ともう見ている方が恥ずかしくなる。だから体育会系はキライなんだよ。
さてそんなモヤモヤを一発解消してくれるのがこの『焼うどん』なのです。巷にはいろいろなレシピがあってドレにしていいか決められない方もいらっしゃるとは思いますけどね、エロおやぢは鉄壁のレシピを以ってコトに当たるわけなんです。いわば“不惑の『焼うどん』”と宣言しても差し支えないでしょうな。


Asahi Opt.  SMC Takumar 1.4/50  @ SONY α7

基本の味付けは油脂にバターを使うこと、醤油とウスターソースをミックスすること、花カツヲを使うこと…だいたいこの三つですね。ヤサイはキャベツ・タマネギ・ピーマン・マッシュルームなどのキノコ、動物性たんぱく質としてベーコン。まあこれらが必須条件でもあるのですが、だからと言ってこれに何らかのものをプラスする必要はありません、カンペキなスタイルです。あとはトッピングに刻み海苔と紅生姜ね、そうそう追いガツヲもお忘れなく。
いや〜美味いですねえ、本当に何年かぶりに作って食しましたけれど、こんなに美味しかったんですよね!『焼そば』もいいけれど『焼うどん』もたまんないですな。そしてもっとビールを用意しておかなくっちゃ。




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ピンクのミニバラもいい感じになってきました
このコは放置すると暴れまくるので
しっかり剪定してやる必要がありましてね
とってもテのかかるコなんですけど
花期も長くてやめられません



MINOLTA  M-ROKKOR 2/40  @ SONY α7






元ルーさん
おはようございます!
ライツミノルタCLもミノルタCLEもマウントはライカM、つまりこのレンズはコンパクトLeicaのために設計されたものですね。40㎜のF2はとても優秀なレンズです、特にヒトの肌の再現には素晴らしいものがありますけれど、花などを撮影するときには描写が硬くなり過ぎず、またボケも美しいので重宝しています。
28mmのF2.8もちょっと自慢したいレンズです。コーティングにナゾの水疱状トラブルが発生しやすいレンズらしく、現在市場に出回っているものはほとんどこれにヤラれていてダメですね、曇りも出やすいみたいです。
ところがボクのM-ROKKORの2.8/28は奇跡のスーパークリアさ!オリジナルフードまでついていて、きっと売ったらスゴい価格がつくと思います…あ〜絶対に売りませんけど。(´▽`*)アハハ
以前にZeissのBiogon28mmと撮り比べしたことがありましたけどね、一長一短どっこいの勝負でした。こんどもういちど(きちんと)比較撮影してみようかな、マジメにやるとけっこー大変ですけどねえ。
あとはM-ROKKORの90mmをゲットできればコンプリートなんですよ。ナカミはライツ製エルマー90mmらしいですけど(´▽`*)アハハ