『ペッパーポークステーキ』onガーリックライス

ポークのロースを買ってきてスパイスを効かせた味付けを施す。基本は“塩コショウ”に近いものなんだけど、ミルでガリガリと挽いてやるブラックペッパーをたっぷりってのがミソね。あとはオニオンパウダーとかチリペッパーをお好みで適宜、ボクはけっこーホットテイスト派なので一味唐辛子をテキトーにパラパラしちゃいましたけどね。
自分で調味することに自信のない方や、レシピは知ってるけどとにかくメンドーってヒトは市販の「ペッパーステーキの素」みたいなやつを購入してきて粗挽きブラックペッパーなどを追加パラパラしてやるだけでも構わない。


Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7

何でそんなに投げやりな発言をするのか、オマエには料理を供するヒトとしての矜持ってもんがないのか…と疑義をお持ちになる方もいらっしゃるでしょう。そうです、確かに仰る通りでございましてねえ、ジツはポークステーキ部分についてはあまりチカラが入っていないのですな。
肝心なことは「ガーリックライスを如何に素敵に仕上げるか」にかかっているのでして、今回はガーリックのコンカッセはもちろんですけれども三種のピーマンやキノコなんぞも加勢させまして、そりゃもう大サワギなライス仕立てなのですよ。
ガーリックライスは残り物の冷や飯で充分でしょう、味付けをしっかりさせてますからね。ただ炊きたてなら申し分ありませんけどね、ちょっともったいないかな、って。尤も今回はチャーハン形式のガーリックライスにしましたけれど、ピラフスタイルで炊き込んでしまうのもまたイケるでしょう。まあソレもメンドでたまんね〜って方は市販の「ガーリックライスの素」みたいなものでラクしちゃったって一向に問題はないでしょうな。
それでも美味いです、本当に旨いですから!テメーで調味すればなおのことですよ。お〜っし、これなら弁当にしてもいいかな。




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涼風に 香り忘れし どくだみよ



Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7

ちょっとほったらかしにしておいたらアヤメの領域をドクダミが占拠していた。それでもけっこーキレイといいますか、よく見れば白い花や葉のカタチも美しく、愛すべき隣人みたいな感覚でしょうかね。
この季節はまだ風も爽やかでドクダミの青っぽい風情が余計に涼しげにも思えてくるから不思議だ。触れるとあの独特な香気を発することさえ忘れているくらいキレイだし、このまま抜去せずにハビコらせておくのも一興か…と。
煎じて飲用するとカラダにいいなんて昔から言われてはいるけどね、近年クローズアップされている“デトックス効果”ってのにも注目したいじゃないか。だってカラダの毒を排出してくれるんでしょ?ソレいっぱい抱えてますからねぇボク、ドクダミ茶の自家製を本気で考えてます。