コラボ企画のワナ
もうこのテのカップ焼そばは買わないと決めていたのだけれど、ココロ優しきシゴト仲間(スーパースケスケパンティー発言事件のススム君)が気を利かせてプレゼントしてくれたものなのよ。
う〜む、ちょっと戸惑っちゃうけど喰わないワケにはいかないじゃん、だいたいこうしたコラボ企画のワナってのは察しがついていますからね…まぁいいか。問題はドコでどーゆータイミングで食すか…それだけである。休日にお家でのランチでいただくのはちょっとつらいものがあるし、さりとてシゴトちうの昼めしでは食す場所を選ぶ食べ物なのだよ。
弁当箱ひとつならダンプの座席とかゴミ捨て場みたいな材料置き場でもガツガツ喰えるわけなんだけど、お湯を注いだり調理終了待ち時間が必要で、しかも倒れたりこぼれたりする心配のない所…つまりちょっと落ち着いた休憩所があるシゴト場に限られてくるのだな。
幸いなことに現在の現場はそうした環境が整備されているのであって「あ〜こーゆー設備がこの夏の猛暑のころの現場にあったらなあ」なのである。涼しくなってからエアコンつき冷蔵庫つき(しかもドリンクまで無償で提供される)の休憩所が利用可ってねえ、なんだか悔しいじゃないか。まあ文句ばっかりタレていても仕方がないのでせいぜい積極テキに使わせていただくのだな。
Olympus PEN-F F.Zuiko Auto-S 1.8/38 @ SONY NEX-7
赤いラー油状のソース、そしてやはり赤いパウダーがトッピングのフリカケ替わりか。添付のマヨネーズまでホットチリマヨになっていてコイケヤさんとのコラボを強固なものにしている。
まあ辛いって言えば辛いんですけどね、そこはやはり元であるカラムーチョの刺激を逸脱するまでのレベルではない。きちんとした食事環境であるせいか、このカップ焼そばがそうダメなものに感じない…ええ、不味くはないっていうかふつーに美味しくいただける範囲かなって思えました。
しかし本当に過ごしやすくなったもんです、盛夏を過ぎて初めて熱いスープを供にしました。少しの間、冷たいドリンク用の小さなクーラーボックスと熱湯を入れたポットとの両方を持参するってことになりそうです。
◆明星食品株式会社
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