鶏肉料理のシークェンス

トマトソースのチキンステーキ

焼いたり煮たり揚げたり…時にはナマで食すこともある鶏肉。でも調理過程をひとつだけにせず、例えばレストランのように焼いたものの上にテマヒマかけたソースをかけて仕上げる料理はなかなかにゼイタクであって、それだけに家庭でジッコーするのは正直メンドっちい感じがするものである。
しかし近年はそのテマヒマを大幅にカットしてくれる既製品が溢れ、上手に利用すればヘタなレストラン顔負けの料理を自宅で楽しむことが出来るようになった。もっともソース類をイチから手作りしているレストランはほんのひと握りだけで、たいていは殆どのお店が業務用のヅメカンなどをベースにしてオリジナルに仕上げている。要はそのノウハウさえ知っていればアナタも一流シェフになれるってことですな。
同時に市販の調味料やソース類は確かに美味しくて便利な存在ではあるけれど、ちょっとお味が単調と云いますか使い続けると「あぁまたこの味ねぇ」みたいな飽きを感じてしまうものでもある。そんな時にイチから手作りするレシピを知っていれば市販ソースを改造する場合そのお味に濃淡や陰影そしてアクセントの強弱をつけることも可能なので…ってねえ、ドッチにしてもメンドくさいじゃありませんか。


YASHICA  AUTO YASHINON 2/50  @ SONY α7

そこで今回は市販のパスタソース(トマトとバジルのソースってやつ)にオリーブの実の塩漬けをチャチャっと輪切りにして加え、フライパンでちょっとだけ煮詰めるように仕上げた。そしてそれをオーブン焼したチキンステーキにトッピングするのだ。
鶏肉には予め下味を少々つけてはあるけれど、やはりトマトソースの酸味とフレッシュな香りがたまらなく鶏肉に合うし、加えたオリーブの塩漬けがいい感じにダンパーとなりストレートなトマトの風味をマイルドに演出してくれるのよ、いや〜美味いものですな。既製品ソースがベースになっているとは俄かに信じ難いお味、鶏肉に限らず料理のシークェンスとはこうしたユニゾンを連鎖活用するものなのである。
ひとつ忘れてならないことはパセリなどの香草類は必ずフレッシュを用いること。乾燥パセリなど間違ってもお使いにならないようお願いします、コンビニやスーパーの惣菜弁当みたいなお味になってしまいますからね。



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お彼岸の楽しみ


秋のお彼岸と言えば「おはぎ」でしょ
もちろんフツーの「おはぎ」もいいんですけどね
ちょっと変わったものを見つけてしまいまして
「栗きんとん」と「おはぎ」のいいトコどりは「栗おはぎ」
いやはやヤバいものを知ってしまったようでして





そしてこの季節はやっぱりコスモス
近所の石積みの上には「キバナコスモス」なのでしてね
スッキリ秋空に深呼吸しているようでもあります



Nikon  NIKKOR-UD Auto 3.5/20  @ SONY α7








う〜様
おはようございます〜
げげっ、臨界値ですか!ヤバいですねえ、おとなしくクスリを服用して安全値になるまでがんばりましょう。いったん下がって安定するとけっこーオキテ破りやっても大丈夫ですよ(´▽`*)アハハ
クスリはフェラ…違う!フェブリクでしょうか、アレもF10から30くらいまであって効果を調整出来るみたいです。
秋は萩の季節で「おはぎ」、春は牡丹なので「ぼた(ん)もち」なんですってね。色や姿カタチからはその名を連想できないので「ほんとかよ〜(疑)」って思いますけど(´▽`*)アハハ