■ まぐろたっぷり握り鮨盛り合せ
長いナマエのサブタイトルですが、これは商品パックに貼付してあったシールについていたナマエなのであります。
まあそれはそうと本日の駄文日記のメインタイトル「地方チェーンスーパーの本気」、これについてちょっと語ってみたくなりました。ムカシから賢者は黙し愚者は語る…と言われてはおりますが、少しだけお時間拝借…てなところです。
今脚光を浴びている岐阜…つまり某国営放送の大河ドラマではナゾに満ちた生涯を送った " 明智光秀 " を物語の中心に据えているわけでありまして、その出身地・本家が岐阜なのですな。ボクも見る価値がある大河ドラマが久々にやってきた感じがして毎週楽しみにしております。これまでのそれは本当に視聴する気が全く起きない駄作が何年も続いておりまして…おっと、脱線ですよ脱線。元へ。
その岐阜を本拠地とする地方チェーンスーパーＶと云うものがあります。ナゴヤへの長期出張時もお世話になりました。近年は駿河國（静岡）にも進出してきておりまして、まるで戦国時代であります。流通業界での順位は８位、売上高5440億円の中堅企業ですが、一昨年の12月に３位ＡＫと14位ＲＰとで地方チェーン三社連合を結成し、１位の王者・某Ａにアタックを企んでいるわけです。
その効果なのでしょうか、こうしたテイクアウトの握り寿司にも仕入れや流通のコスト削減成果が現れているようなのでありまして、未冷凍の本鮪の切り身がたっぷり使用された商品パックが千円を大幅に下回る価格で販売されているわけです。スゴいですねえ…地方チェーンスーパーも本気を出すとこーゆーものが可能になるのですな、王者某Ａは金儲け優先なのでちょっとアセるどころかビビっているでしょう。
旨かったです。本鮪ならではの香りと旨味、滑らかな食感とかすかに残る酸味が「並の鮪じゃないんだよ、高級な本鮪だぜ」と云う優越感を届けてくれるわけです。鮪だけでなく他のネタも優秀、これはリピート買いしたくなるような寿司ですが、スーパーＶが隣接しているシゴト現場が間もなく終わりってのがジツに悔しいところです。
まあ哀愁のイナカ町にもスーパーＶはあるけれど、考えてもみればトナリ町とは言えシゴト現場近くのそれは自宅からの距離はどっこいの勝負なんじゃないかなあ、休日に出かけるにしても街なかじゃないからスグに到着するしね、積極的に利用してもいいのかな～って思います。
因みに先日は店内でマスクを着用しているお客さんが９割くらいだったかな。あ、ボクですか？もちろん着けてましたよ。こんなマスク不足が起こるとは想像もしなかった一昨年に大量ハコ買い（シゴトで使うので）してありましたからヨユーです。
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■ カラー
本来はもうちょっとあと…つまり梅雨のころになって咲くはずなんですけど
なんか「間違えちゃいました」みたいなカンジで開き始めたカラーです
そして先日からこのあたりでケロ助の鳴き声が聞こえるわけですが
未だにその姿は確認できておりません
梅成弟子丸さんおはようございます、いや～ご無沙汰しております。
その難民ぶりはmixiつぶやきで承知しておりますが、こんな状況になろうとは想像もしてませんでしたねえ。大変でしょうけれど頑張って栄養補給してください。
ボクとしてはちょっとナメてたフシもありますけれど、幸いなことにイナカ暮らしだものですから今のところはなんとかフツーに生きております。ただ先日行った商社さんの入口ドアには「マスク未着用のお客様は入店をお断りすることもあります」って張り紙が…/(≧△≦)ヽ
