焼そば大将(214) 一平ちゃん「ひつまぶし風」

やっぱり残念だったチャレンジ系

やっと終わってくれましたね~万国スポーツ大会。お好きな方々にとっては寝てなんかいられない期間だったのかも知れませんが、興味のない者にとってはなかなかに苦痛な二週間でありました。そんなエロおやぢなので開催の是非やその内容について語る資格はありません、ただその日のために努力してきたアスリートさんたちが夢を叶えられる場が与えられたのはよかった…とアタマの中では理解できます。
しかし先進国としての我が国はスポーツ系以外の文化活動を行っている若者たちにも同様な国家予算と時間的物理的な枠を与えてあげる責務があると思うのですが…憲法で保証されている通り国民はみな平等なはずですよね?何で体育会系だけが優遇されるんですか?納得できるお答えを求めたいものです。
それと…これだけは言わせて…「ボイコットだ~!」と大騒ぎしていた南朝鮮自治区の連中、ヘイト・いちゃもん・政治的利用・言われなき誹謗中傷を繰り返していた下品な奴らね、もう締め出してもらえませんか、この国に必要ありませんから。北に吸収されて滅ぼうが泣こうがドッチでもいいよ…って思います、知ったこっちゃねーよ。

夜店の焼そば 一平ちゃん「ひつまぶし風」

さて久しぶりにカップ焼きそばであります。ええ、また買ってしまいました " チャレンジ系 " です。きっと後悔するだろうなあ…と思いつつカゴに入れてしまう例の悪癖はもうビョーキとしか思えませんね。
タイトルでは一平ちゃん「ひつまぶし風」としておりますが、正式名称は『明星 一平ちゃん 夜店の焼そば × 名探偵コナン 緋色の弾丸 名古屋めし ひつまぶし風』という長ったらしいナマエのコラボレーション商品です。マンガ(アニメーション?)にも全く興味が無いのでコナンと言われても「はあ?」ではありますが、まあ今どきの若者にはアピールしやすいのでしょうか。

一平ちゃん「ひつまぶし風」   Nikon LENS SERIES E 3.5/36-72  SONY α7

まあそんなことよりも肝心のお味です。ナゴヤの名物『ひつまぶし』は鰻の蒲焼を細かく刻んで白飯にマゼマゼして食すお料理でありますから、お味の基本はあの甘辛い蒲焼タレですよね。
がっかりしたのはそのお味の片鱗を全く感ずることが出来ないカップ焼きそばであったことです。ハッキリ申し上げますと、とてもじゃないけど美味しいとは言えない商品ですな、中途ハンパな醤油味で完全な失敗作。ひつまぶし風?風にもなってないよ。
それに添付調味料は謳い文句が " お出汁風マヨ "と なっておりますが「いったいフツーのマヨネーズとどこが違うんだい…」みたいなやつです。が、こいつがあったからゴマ化されかろうじて完食できたんじゃないか…てな具合です。ヘンにこねくり回さずにフツーの蒲焼タレと刻み海苔&粉山椒パックでもフィーチャーしたほうがよかったんじゃないの?と思えてなりません。

あ~なんだか今日の駄文日記は南朝鮮自治区の連中みたいにヘイトといちゃもんに満ちたものになってしまいました。いつもはなにかしら良いところを見つけては楽しい食生活の糧としているのですけれども、残念なことにここにはそれがナッシングですね。
クチ直しに何かを食しましたが、それも忘れてしまいました。かな~りハラが立っていたのかと…。
 

明星食品 株式会社
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COZY POWELL 「 KILLER 」


少し前にブライアン・メイさんのインタビューをテレビで視ていたらQUEEN後のライブ映像が流れておりまして、そのドラムスがなんだかやたらに上手いのよ…って、あ~っ!コージーパウェルじゃん!
いや~懐かしい…大学生のころ彼の「OVER THE TOP」というアルバムをよく聴いておりました。JEFF BECK グループを始め レインボウ、マイケル・シェンカー・グループ、ホワイトスネイクELP、ブラックサバス、イングヴェイ・マルムスティーンなど名だたるハードロックバンドを渡り歩いたドラムの名手であります。



www.youtube.com

 
この YouTubeVideo はその「OVER THE TOP」(1979)に収められている名曲 KILLER です。
ドラムはもちろんコージーパウェル、ギターがゲイリー・ムーア、キーボードにドン・エイリー、そしてベースはジャック・ブルース!もうスゴすぎるメンツですよね。
最高にテンションの高い演奏はもしかして一発録り?みたいな緊張感に溢れております。ゲイリーの狂ったようにギターを弾きまくる姿をこの目で見てみたかったなあ、70年代のハードロックパワーが炸裂してます。
近年の若者はやたらにテンションが上がっただの下がったなどと言いますが、高いテンションってのはこーゆーものなんです、安易に使うべきではありませんよ。