■ ブラウンマッシュルームのガーリックソテーと共に
なんだかハラの立つことばかりでモヤモヤな日々を送るエロおやぢであります。
テレビはパラリンピックのことばかりだし(決してその趣旨や開催に異議を唱えているわけではありませんので誤解なきようお願い申し上げます)、次期総裁選に出馬しないお方のことを貶してばかりいる売国奴政治屋と亡国の徒・マスコミに踊らされて正当で公平な評定を出来ずにいる一部国民の存在、理不尽な要求を繰り返す大手ゼネコンの下請けでシゴトをしなければならないこと、通勤途中のモラルなきドライバーの数々、相変わらずの反日夢物語をエスカレートさせている南朝鮮自治区、静岡県内のリニア工事反対をテメーのアイデンティティ確立とカン違いしている県知事K…数え上げればキリのない不満と憤りでもうバクハツしそーなフンイキであります。
まあ怒ってばかりなのはヒトとしての器量の小ささの表れなのでもありましてね、だいいちオマエにそんなことを言う権利や義務はない!と言われてしまえばそれまでであります。はいはい、もう黙ります。きっとまた少し経ったら駄文日記に書いてしまうのでしょうけれど。
さてそんなエロおやぢは腸詰料理でその精神の不安定を修正します。もう何度も食している『サルシッチャ』ですな、生ニクを腸詰にしたイタリアンな食材です。2018年の四月を皮切りに2020年は七月と十月、今年は四月にそいつを食しております…ええ、相当にお気に入りの食材なのですよ。
これまでは茹でて焼き上げたあと一本まるごとスキレットに乗せて食しましたが、今回はカットしたものをブラウンマッシュルームと共にガーリックソテーしスキレットで…という運びにしました。
うんうん!とにかく食べやすくて美味いのよ~ある意味高級な挽肉料理ですねえ…ニクの旨味と香りがギュッと凝縮されていて素晴らしい。この方程式はフツーのソーセージ(ジョンゾンヴィルなどの上級品なら尚佳し)でジッコーしてもイケるに違いないなあ。スタミナもつくし意外に安上がりなところも気に入ったぜ。
相棒はキリっと辛口の白ワインです。スパークリングも結構なものですが、この夏はちょっと飲り過ぎましたね…そろそろフツーの白ワインが恋しくなったのも事実であります。やっぱりイタリアンにはイタリアンのお酒、非常によくマッチします。
ただし以前は一本コルクを抜けば空けてしまったものですが、このところ酒量が減少しておりましてねぇ半分くらいしかいただきません。体力の減退とか年齢のこともあるのでしょうか、まあ健康を損なわないよう上手にお付き合いしたいと思っております。
で、このワインですな、久々に一本呑み切ってしまいました。それくらい美味しかったってことです。