■ インスタント袋ラーメン
フリークと言えるほどではありませんが、いちおーラーメン好きとしましてはインスタント袋ラーメンも好物のひとつであります。ムカシから売っている定番モノがやっぱり飽きなくていいなあ…でしてね、たいていは5コ入りパックの廉売品をお家のストッカーに常備してあります。
それでも新商品が発売されますとついつい浮気してしまうところが卑しい中年オトコの哀しき性でありまして、先日も日清食品さんから発売された「背脂醤油ラーメン」なるものをカゴに入れてしまったエロおやぢであります。
もっとコテギトっとしたものを期待しておりましたが、意外にスッキリさっぱりしたものだったので少々拍子抜けであります。ねえねえ、背脂っていったいドコに入ってるの?みたいにフツーの醤油ラーメンじゃん。まあ美味しかったからいいけど…。
それにしてもこのパッケージデザインね、まるで某ラーメンチェーンの店舗外観イメージのまんまじゃん、笑えます。
■ たらちり
冬ともなれば『たらちり』であります。関西ではトラフグを使った『てっちり』なのでしょうけれど、北海道育ちの関東系ニッポン人といたしましてはタラの鍋が真っ先に思い浮かぶ冬の味覚であります。
先日いつものスーパーで見つけた生タラの切り身は肉厚で大きなものでしてね、こりゃ鍋しかないっしょ…てのはウソでして、キノコなんぞをフィーチャーした「ホイル包み焼」もいいにゃ~などと迷った挙句、やっぱり『たらちり』にしてしまいました。
ほっくりと柔らかな身肉、自家製の柚子ポン酢醤油の風味と共に軽妙な脂がクチに拡がってゆく快感、あぁやっぱりコレだよコレコレっ!そして皮と身肉の間にあるゼラチン質が舌にまとわりついてくるセクシイな感覚、タラだけに在るものではないけれどはんなり淡いタラの旨味とタッグしたときの共鳴音は独自の世界でしょう。
ゆるりといただく日本酒がさらにその快楽を引き立ててくれる感じがします。いつものようにダラダラと飲み続けることを拒む精神性がある『たらちり』、またこんな大きな切身が売ってないかなあ…と冬の始まりを感じた夜であります。
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■ 中国共産党の野望
先日某SNSサイトで見つけたこの画像
思わずダウンロード保存してしまいました
本気でこんなことを考えているとすると恐ろしい野望ですな
既にその実現への動きが見てとれるのもまた恐怖です
何としても阻止しなければなりません