ラクレットのホットプレート のち ストロベリー

いつものラクレット

ラクレットはスイスを代表とするセミハードタイプのチーズですね、暖炉の火などで溶かしてはパンやヤサイそしてニクなどにトロリとかけて食す美食であります。
そのラクレットをカマンベールチーズで有名なフランスのチーズメーカーさんも製造販売しております、スイスと国境を接するフランス北部でもこうした食の需要があるのでしょう。ただ輸入関税や協定の関係上ですかねぇスイス産よりもフランス産のもののほうが若干お安くゲットできるのでありまして、うれP~などと意味不明なコトバを発しながらカゴに入れてしまうエロおやぢであります。

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ラクレットのホットプレート

いつものようにそのラクレットのスライスはホットプレートでとろ~り溶かし、同時にプレート上に拡げるハム・ソーセージ・茹でヤサイ・生ヤサイなどで絡め取っては食すという、まあジツにイージーかつカンタンなのに極上のお料理として食卓を賑わすわけですな。これはもう白ワインが鉄壁の相棒でありますが、たいした料理ではありませんのでごくフツーのテーブルワインで上等です。

雪苺娘

年末年始は高値でテを出せなかったイチゴの恨みは、それがフィーチャーされたスイーツで晴らします。能力もないくせにナイモノネダリをして、それが叶わないとなると日本産のイチゴ新品種を盗んでは大規模栽培してはシレっと諸外国に輸出し、いざ我が国からクレームがつくと開き直って知らん顔する某南朝鮮自治区の指導者たちとは違い、ちゃんとテメーで対価を支払ってその美味しさをいただくエロおやぢであります。ん?当たり前か…。
ところでこのスイーツ、もう何十年も季節限定で販売されているものなのだそうですね。メーカーさんも年々改良を重ね、この商品専用の生クリームを準備するなど相当にキアイの入った商品のようです。お味にもそうした努力が現れておりますな、確かに美味しいお手軽デザートスイーツです。
 
 

静岡県産「紅ほっぺ

そんなイチゴも全国各地で様々な品種が開発育成され、博多のアレとか栃木のソレなどなかなかに百花繚乱状態のニッポンであります。どの地方のイチゴも非常に優秀で美味しいものですが、静岡県もその品種改良にはムカシから熱が入っておりまして『さちのか』『章姫』など全国品評会でも高い評価を得るものがあります。
1994年に静岡県農業試験場(現:農林技術研究所)で試験育苗の始まった「94-9-2 静岡11号」は2002年に『紅ほっぺ』として品種登録されました。鮮やかな紅色の果肉と優雅な香り、もちろん甘みや酸味のバランスも非常に高度なものを達成し、今や県内産イチゴのファーストクラスに成長しております。

静岡県産「紅ほっぺ」   CANON FD 1.4/50 S.S.C.   SONY α7

ただし他の品種と違い本格的な収穫期が1月すぎになってから、大きさにバラつきができやすい…などの要素を持っているのでクリスマスや年末年始の需要には間に合わないという残念さもあります。まあその代わり春の観光シーズンにはいちご狩りの代表品種として活躍するわけですね。
以前は「章姫」を好んで食していたエロおやぢでありますが、この「紅ほっぺ」もなかなかのものです。
ここにきてようやくテの届くお値段に落ち着きましたので早速購入の運びとなりました。
 
あぁ美味しい。
シアワセの朝はストロベリーから。
 
 
 
 
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サーファーさんのライセンスプレート


混みあっている朝の通勤時間帯にちょっと道を譲ってあげたクルマ
運転者の長髪ガン黒なその若者は非常に礼儀正しくお辞儀をしてはボクのクルマの前に出た
後部に貼ってあるステーッカー類はどうやらサーファー御用達のショップやブランドのよう
そうか…それで " いい波 " なのね

サーファーさんのライセンスプレート   SONY XPERIA 5