台湾ラーメン

想い出の激辛アセダラ

先日シゴト帰りに自宅近くの某ドラッグストアに立ち寄ると、見たことのないインスタント袋ラーメンが売られていました。『台湾ラーメン』…もしかして " 寿がきや " さんのもの?と手に取ってみると、なんとナゴヤのソースメーカー " コーミ " さんの製品なのでありました。
ウスターソース好きのエロおやぢは様々なメーカーさんのものを試しておりますけれど、このところ気に入っているのはそのコーミさんの製品「デラックスこいくちソース」なのであります。こいくちとは言っても…おっと、本題から脱線しそうなので元へ。

コーミ 台湾ラーメン

しかも『台湾ラーメン』の元祖である味仙(みせん)本店さんの監修だぜ、こりゃ間違いなく旨いよ…とカゴに即入れであります。えへへ、あるんだよね~味仙本店さんで『台湾ラーメン』を食したことがさ。ちょっと自慢してもいいかなって思える経験であります。とっても美味しかったし、だからこそ『台湾ラーメン』についてウルサいことを申し上げても問題ナッシングじゃないか…なんて思いこんでいるフシもありますが、まあその辺はテキトーに受け流して下さいな。
で、早速作って食してみました。スープや挽肉と香辛料を含めた具材は一体化してレトルトパック添付されておりますので、湯を沸かし乾麺を茹でレトルトパックのソースに水を加えたものを温め麺にかけてやるだけです。あ~必需品のニラだけは咥え…うっ、なんだよ~この誤変換。なんかエッチ系じゃないか…ニラだけ加えましたけどね。

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台湾ラーメン   Asahi Opt.  Super-Multi-Coated Takumar 2.8/120  SONY α7

もう作っているときからヤバヤバなものが、そう鼻腔とノドに強く触れてくる唐辛子の刺激であります。もしかしてちょ~激辛?みたいな期待とも不安ともつかないものが脳裏をよぎります。
いざ…うっ、辛い。めっちゃ辛い。辛いモノ好きで耐辛力はある程度持っていると自負するエロおやぢでありますが、サスガに辛いと正直に申し上げます。母上なんぞは全体の15%も食さないうちにギブアップされてしまい、なんだか可哀想なことをしてしまったと思います。ごめんなさいね。
いやいや美味いんですよ、とってもいいお味なんですけどね、とにかく激辛アセダラになっちゃったんです。脳天・後頭部・コメカミ・額・顔面全体…全てがアセダラでテラテラ脂ギッシュに…如何にもスケベそうな中高年オトコみたいな風貌に豹変…いや~参ったなあ。
味仙さんでもアセダラになってしまったけれど、ここまではならなかった記憶があります。でもね、美味しいのでまた喰う?と訊かれたなら「ええ、ぜひ」と答えてしまいそうな麻薬テキなものも秘めておりましてね、後悔は一切ありません。

森永 ビエネッタ   SONY XPERIA 5

そんな激辛料理のあとは冷たくて甘いデザートが欲しくなりますよね。予てより食してみたかった森永さんの " ビエネッタ " であります。以前は四角いハコ入りだったような気もしますが(記憶違いかも知れませんけど)買いやすい円形パッケージの商品を見つけたので購入してあったものです。
あぁやっぱり美味しいですねえ、いつも食している同社の " サンデーカップ " の高級版みたいなカンジです。アイスクリームとアイスミルクの違いが如実に…ヤバいよねえ、こーゆーものを知ってしまうと。
 
 
 
 
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弥生の庭風景   庭いっぱいに散り落ちた梅の花


ひと月近く楽しませてもらった梅もいよいよお終いとなりました
庭一面に散り落ちた花弁
ちょっと侘しさも覚えますが
これも弥生のワンシーンです

弥生の庭風景 散り落ちた梅の花弁   Tokyo Kogaku UV Topcor 2/53  SONY α7