鶏肉と新ジャガの蒲焼風

見た目は洋風、お味は和風

自宅での療養時間が長くなり食生活もこれまでとは少し違う工夫をしなければなりません。先ずは身の回り…つまり冷蔵庫や冷凍庫そして食品ストッカーや収納スペースの改善やら整理といったことからテをつけなくてはならないわけですね。
まあ昨年買い替えた冷蔵庫は近年の設計なので使い勝手は大いに結構ですし、その上省エネルギーなものであることになかなか感動しております。庫内の見切りもよく、使い忘れとか失念放置といったミステイクが激減しているのが嬉しくてたまらないわけですね。それでも元来がズボラかついーかげんなエロおやぢなので、ついつい使いかけ保存や予備としてのストック食材などが知らぬ間に溜まってゆくこともあるのですよ。

鶏肉と新ジャガの蒲焼風   Nikon Ai-S Micro-NIKKOR 4/105  SONY α7

今回は鶏腿肉をすき焼の割り下で調味したものを、新ジャガや椎茸と共にフライパンでソテーしたひと品です。見た目は洋風ですが、食べてみればレッキとした和風であることが面白いお料理です。
調理はめっちゃくっちゃカンタンです、大きめの賽の目にカットした鶏腿肉をビニール袋に入れたらすき焼割り下をどば~っとかけ、モミモミうっふ~んすればオッケーです。30分も置けば十分でしょう、あとはフライパンで適当な大きさに切り揃えたジャガイモや椎茸と共にソテーするだけです(あ…新ジャガイモは下茹でしておいてくださいね)。
仕上げは刻んだ三つ葉を散らすこと、これが和風感を演出する大切なポイントかな。日本酒でもワインでもよく合います。









弥生の庭風景  小手毬と木瓜


既に卯月に入ってはおりますけれど
先月に撮りためた映像が未だ残っておりましてね
しばらくは発表の機会をお与え下さい


小手毬の花芽も大きくなりました

弥生の庭風景 小手毬   Nikon Ai-S Micro-NIKKOR 4/105  SONY α7

 
 
 
 


木瓜はラストスパートですね
庭の日陰に鮮やかな緋色

弥生の庭風景 木瓜の花   Nikon Ai-S Micro-NIKKOR 4/105  SONY α7